知られざるスペアの話の続き

これもそのうちYouTubeで言おうと思うんですが、皆さんはクロウリーの美化とスペアの美化がすごい!

情報鎖国日本?だと思っています。

スペアは、たばこをガンガン吸いますし、ケネス・グランド夫妻のお金でガンガンエール(ビールを水で薄めた)をガンガン飲みまくります。とにかく、パブ(お酒が飲めるところ)でケネスグランド夫妻と会ってがんがん飲む。でロシアのモルス(当時はお酒の純度高いんですかね?)ウィスキー何杯分にも値する!とか言って飲みまくってます。

で挙句の果てに、ステファニー(グランドの嫁)の舌使いを想像するというダメな人だと思います。倫理的に。それを想像しながら直径9cmの日本の花瓶を使用しててもおかしくないし、45歳までヤルことで頭がいっぱいだったと告白してますからなんとも。

またフロイトに影響されているという部分は確かで性なしに人類の文化は発展しない!めいたことを述べています。絵画に関してはどうなんですかね?正直、スペアが生きている時代に、サルバドールダリが作品を書いています。この両名を比べたらだれもがダリに票をいれるのでは?と思います。双方フロイトを意識してるわけで。

1941年頃にスペアは作品を書いてますが、ダリも書いています。

いちばーん悪い情報鎖国は、長尾豊さんの戦後最大の魔術攻撃ーこれは黒野が正しています。

まず長尾豊さんのいうケネスグランドVsスペア=ガードナーは水の魔女争奪戦だけです。関係者はたかが4人。

これに対して氷の魔術戦は今は健全ですドイツIOT支部Vsイギリス本部なわけです。

で情報鎖国といっているのは、長尾豊さんが紹介した話は、グランドが書いた雑誌しかも表紙はスペアが書いていますので、今でいう炎上商法に近いものだと思います。長尾さんたった2名しか死亡者がいない?のと氷の魔術戦ではそーとー負傷者、死者がでてるのご存じでないのは意外です。

ちなみにスペア自身の言葉を借りて彼の行動を

「その夜、私は売春婦と共に寝たが、彼女が小便をするためにベット下から容器を出し、手でふき取ったのを見て、私は部屋から出た。」

ようするに、そういうことした後に女性が自室でトイレして紙じゃなく手でふいたので汚いから帰りました。

ということです。することはしてるわけでなんとも。

スペア自身はこんな人なので、聖人みたいに紹介される日本がおかしい。

そしてキャロルはZos Speaks!を私信でこう述べています

「しのぶ、あんな本にどんな価値があるのか?絶版している本に。」

キャロルはクロウリーなら全部読んだしかし必要な人に本はあげたという方で、スペアが自ら書いた本だけお持ちのようです。

魔術の除法鎖国日本。クロウリーは日本人をなんと評価したか?はクロウリーの告白を読めばわかるのですが

「中国人と全く変わらない退屈な人種」

これがクロウリーの日本人の当時の評価です。

情報鎖国をなくし維新を起こす!騎士団なわけですが、騎士団では6か月間はスペアに対しての勉強会を開いています。

また黒野次の魔術の本は2冊ーと決めました。それは

エンチャントメントで1冊

喚起で1冊

1日30分いらない。

です。

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