GOETIA サロスの喚起

ようそろ~お越しくださいました。

10月20日は50名の方々が黒野のブログを過疎らないように巡回してくださいました。

ありがとーありがとです。

さて読者の方から質問が

「混沌魔術入門ではGOETIAの喚起に死の姿勢をつかっているのにブログでは難しいと。」

GOETIAのEvil Spiriteに命令するだけならば死の姿勢(要練習です)だけで充分です。ます存在を選択するところが自分の意図なのですから。そして魔術意識ー死の姿勢は完全な思考の停止を意味し強力に働きかけます。なので死の姿勢の最中「苦しい・・・」も考えてはいけません。ひたすら思考の停止です。なお耳を閉ざす方法はピーターキャロルが考えた死の姿勢でスペア自体は耳は閉じていません。そして解除せれた瞬間に紋章に集中していれば存在に命令を成したことになるでしょう。もちろん黒野が足らぬ点はあると思います。

性質を知ることだ。これを意図として死の姿勢で行い続け、解除された瞬間の魔術意識で存在とコンタクトできるのか?にかかわってきます。解除された瞬間存在がいれば性質を知れるか?死の姿勢解除その後性質を知っていることになるか?であって未知数ですので72全部喚起したら死の姿勢で行って検証したいと思います。

今回はサロス。方法論は予備召喚として生まれなき者の儀式。ダークミラーの背面に紋章を張り付けておく。エノキアンコール1を唱える。当然意図の宣誓も。

1時間は過ぎましたが何も変化なく、1回辞めて混沌のミサーバフォメットにしてみました。サロス見えない・・・。

サロスの名前を唱え続けダークミラーに集中すること1時間以上、脳内でサロスが自動再生され魔術的トランス状態に。目の前に巨大すぎるホールそして奥行もなくが見えそこに国籍不明の老人が立っていました。

性質について語れ。

私は恋の成就を行うことが出来る。愛については本人次第だが。

恋と愛を使い分ける存在なのか~と思いました。じゃあ縁結びとかは?

もちろん出来るしかし本人の努力が重要だ。

なるほどと思い退去の儀式を行いました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

またのお越しをお待ちしております。