植物幻覚剤は、ハルシノジェンボタニカル

ようそろ~お越しくださいました。

8月31日 4回目のワクチン接種をしました。スマフォは5G対応ですが幹部に近づけても別に?です。まあ4回目ワクチン接種してもコロナに感染した人を黒野は2名知ってます。

さて、海外の混沌魔術師達のトップが幻覚剤を使用したことをきっかけに魔術に興味を持ち修行を開始しています。彼らは未成年時代に幻覚剤を使用しています。イギリスではヘロイン依存症、アルコール依存症が今でも社会問題になっています。この2つの代替えとしてイギリスで様々な幻覚剤が合法になる日は近いと思います。

アメリカでは「自然に生えている植物、大麻、キノコ、ペヨーテを法で規制するのはおかしいだろ!」というテーマが州で議論され、ほとんどの州で合法となり始めています。ただしネイティブ・アメリカン・チャーチやペヨーテプラントを顧みて、ペヨーテは「栽培はOK」または「ペヨーテはダメ」となっています。この問題は、多くがペヨーテを取りに来てペヨーテがなくなってしまうというネイティブアメリカンの主張が反映された意見です。

ペヨーテが食べれなければサンペドロをたべればいいのよ!文句があるならベルサイユにきなさい。

は事実で、州法ではペヨーテの所持、栽培、使用は禁止でしたが、同じ成分を持つサンペドロは合法でした。なので必要な方はサンペドロを食べればいいわけです。ネイティブ・アメリカンの主張はペヨーテ1つ15年かかるものであって、乱獲は深刻な問題です。サンペドロであれば成長速度速いので問題ないと思います。

DNという団体が、「自然に生えている植物、大麻、キノコ、ペヨーテを法で規制するのはおかしいだろ!」で法律を変える運動をしました。事実変わりました。

黒野個人意見ですが、日本では刑罰こそ見直されるべきであるけど、安易に開放するのは良くないと思います。理由はドラッグのネガティブ教育が原因。あとしっかりとした年配者の意見、監視がない限り安易に開放すべきではないです。

いまアメリカはMDMAやLSDも見直され始めています。とっくに。著名人がLSDについてコメントしています。ステイングしかり、グレイトフル・デッドしかり、故アンソニーボウデインしかり。故キャリー・フィッシャーしかり

黒野はドラッグソウルで書きましたが、巨万の富があれば研究施設を建てていました。お金ないので建ててません。しかしアメリカではそういう研究施設が存在し、57名が政府の許可を得てLSDをいま研究しています。当然MDMAも。

すぐシャーマンいう方々にも言いたいのですが、シャーマンの真の役目は幻覚性植物の管理と使用者の監視です。配布して終わりじゃないのです。この役目を日本の若い方にできないと思います理由は簡単です。年配者じゃないから。年かよ!そうですね。年です。年配者であれば、サイケデリックタイムの時、ダンスしろとか言わないでしょう。

続きは書籍に書きます。

今週中にプチカオス9月号を発行します。テーマは

印形魔術の成功談です。

シマギイー ユミフィーサマイ スディガフー!!