天の音楽

ようそろ~お越しくださいました。

8月31日は70名の方々が黒野のブログを過疎らないように巡回してくださいました。

ありがとーありがとーです。

初めてGOEIAの喚起を試みたのは15歳でした。召喚1、2を何時間も読み上げ続け呪いまでしたけど悪霊は出現しない。当時の魔術記録をみると5時間読み上げ続けています。そしてこのように書かれています

「この世の音楽とは思えないすごい音楽を聴いて、気が付いたら魔法円の中で寝てた。」

ちなみに喚起対象の悪霊はアムドシアス。目的はシンセサイザーを買うことでした。15歳のころもってたシンセサイザーはDX7を6台。音源はローランドとAKAI(中古で安かった)ドラムマシーンもYAMAHAでした。DX7IIが欲しかったのです。シーケンサーの代わりにATARIのコンピューターもありました。

この音楽はほんと天上の音楽なの?とおもうほど荘厳でした。のちに寝ているときも聞いて起きて音符にしようとしてみたものの全然音符にならず、リアルタイムでシーケンサーにいれちゃおうと思いましたが、どんな音楽か?解らなかったです。結構黒野この手の素晴らしい音楽を聴くのですが再現できたことはないです。

何故このような現象が起きるのか?は次回の混沌魔術の本で書こうと思っています。

聴いたことない荘厳な音楽です。

A・Oスペアは私達に潜在意識の働きそして魔術の原理を解説しています。勿論スペアはフロイト。ユングの影響を受けていますが、スペアはフロイトとユング双方を馬鹿にして呼んでいます。

潜在意識の働きを次回の混沌魔術の作品では書いていきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

またのお越しをお待ちしております。