アップグレード

ようそろ~お越しくださいました。

8月は5456名の方々が黒野のブログを過疎らないように巡回してくださいました。

ありがとーありがとーです。

今月いちばーん読まれた記事は「呪いの人形」でした

このブログは2分で読めます。

ためになる?ドキュメンタリーなオカルト映画を紹介してみました。そういえば昔、ムーの喫茶店orイベントブースで魔術儀式を行った団体が日本にもありますし、それはそれでよいと思います。

そもそも小さい五芒星の儀式の五芒星の大きさをきちんと説明した書籍は少ないですし、あれ実際自分中心で右回りに行う物ではなく、東なら東の壁までいって五芒星というものですが日本に住宅事情に合わせて自分中心で右回りになっています。まぁ効果は同じなのでどちらでもお好きなものをすればいいと思います。

クロウリーのBook4の魔術道具に関するアイデアは良く出来ていると思います。ただしセレマ宗の考えを除いた時だけか?混沌魔術セレマ宗派の方は良いと思うんです。黄金の夜明け団の火の杖と、クロウリーの杖のデザインであればクロウリーの杖のデザインの方がセンスあると思います。黄金の夜明け団の火の杖は赤、黄、緑というペイントをしますが主に使われるのは赤と黄です。クロウリーの杖は銅で作れとあり、先端はヘブライ文字のシンをあしらった炎のかたちになっておりデザイン的としては素晴らしいと思います。問題は銅を削り出しで作ることが普通は出来ないし、炎の部分と杖の部分を分けて作るなら銅を溶接する技術が必要で一般家庭ではまず無理です。

銅ぽくなる粘土も販売されていますので銅の杖に炎の部分はその粘土を使うと良いのかもしれませんね。

なんで杖の話してるのか?今日のAM3時に黒野は杖をアップグレードしました。使用してた杖は2年間様々なことを叶えてくれましたので必要な方に譲りました。持ちやすく使いやすかったです。

で目標として大望は(難しい、長期にわたる、将来的な)2つしかないのでそれはどうでもいいとして

普通のエンチャントメント365回成功したらこの杖もアップグレードしようと思います。

でラルフレクト・マイヤーも言う通り、熟達した混沌魔術師であれば杖の一振りでエンチャントメント同等の効果を得れるはずです。

黒野は杖2刀流なのでそこまで自分を鍛えていきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

またのお越しをお待ちしております。