カップはこれ見て作ろう!

ようそろ~お越しくださいました。

8月16日は87名の方々が黒野のブログを過疎らないように巡回してくださいました。

ありがとーありがとーです。

さて、魔術道具自作派の皆さん仕上げにニスを使う方が多いと思います。ニスの真意というのは、塗装面に傷がつかないようにするものです。もちろん輝きがとかそういうのをもたらすことも出来ると思いますが。

この時どのニスを使うべきか?です。アクリルにアクリルニス。エナメルにならエナメルニスという考えも確かでが、塗面を守りたいのであれば2液混合ウレタンニスを使うべきだと思います。このウレタンニスは多くの自動車、バイクに使用されている物です。魔術道具を落としただけで塗面がはげちゃぅとかする方にはお勧めですし、それくらいの強度が必要です。

後カップ。これは以前も書いた?とおもうのですが、そもそも黄金の夜明け団流の皆さんが使うべきカップは銀色ーそして青色がベースで、印やヘブライ語がオレンジ。これまず多くの方がどんなカップを使おうと思っていると思いますが、正直言ってカップをぶん投げちゃう使い方はしないと思うので、100均でカップを買えばいいと思います。

で形の形成ですが、大まかにコロンした形を作る必要があるのでカップの持つ部分から色々は、ポリエステルパテで作りましょう。蓮華をよく見ればわかるんですがもっとコロンと丸みを帯びていていいはずですカップ。そしてここで形成し、形を整えてサンドペーパーでピカピカにしたら蒸着メッキ業者にだしましょう!銀を指定すればくすんだ銀ではなく、限りなく奇麗な銀で自分の顔が映り込むものになります。ここで大まかに形が作られているのであれば、マスキングテープ沢山張って、8弁のとこだけ露出し、アクリルの青を塗りましょう。もちろんここまでやっている方は印やヘブライ文字はエンボスにしてるとおもいますので、そこはマスキングテープで保護しておきましょう。で青が塗装終えたらオレンジを乗せていきましょう。

ちなみに黄金の夜明け団派の皆さん、よくよく薔薇とか観察してみましょう。オールドイングリッシュな薔薇はコロンとしてますので、薔薇十字に使うべきデザインがどちらのほうがいいか?わかると思いますし、それこそ蓮をよく見てみましょう。ロータスワンドのデザインもっと肉厚にすべきでもっとコロンとすべきだと解ると思います。

金属ぽい輝きは欲しい場合は蒸着メッキ。

表面を美しくそして頑丈にしたければ2液混合ウレタンニス。

またニス塗った後自分の顔が映り込むような仕上げが欲しければ、サウンドペーパーや研磨剤で磨くということ。

起用不器用は関係ないです。前書きました。エアブラシを買いましょう。それがあればほとんど美しく塗装できます。筆ムラがとか筆の線がという問題はなくなります。

ここどうなの?という質問はDMください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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