ダークミラー・スクライングミラーの正しい練習

QUMY 黒野のブログを過疎らないに8月14日187名の方々が巡回してくださました。

さて今日はダークミラー・スクライングミラー等と呼ばれる道具の説明と使い方を。

まず、W.Eバトラーのいうことは忘れてください。この理由について説明します。

そもそもダークミラーが黒曜石であったといいうのであれば、クロウリーは黒曜石のダークミラー、スクライングミラーを長々と説明したと思いますが、クロウリーはインクの壺を見ましょう。くらいの説明のみしてます。これはあのノストラダムスがやったことと同じであって、透視能力なれこういう言い方はどうかと思いますが、霊視能力を身に着けるのであれば(黒野はアストラルの知覚として説明します)インク壺で十分です。この理由はインク壺が小さいだろうことで自動的な自己催眠状態になるというメリット、デメリットは映像ながされてしまう、寝落ちする。です。

しかし黒曜石、なれお手製のダークミラーなれお持ちなら、まずリラックスして凝視し続けて没頭することが必要ですこの時、映り込みがとかそういうことを考えれる=表面の映り込みを気にしているので、アストラルの知覚は発達していません。

そしてバトラーがいう、

1 表面が雲のようなものに覆われる。

これは黒いものをひたすら見つめてたら起きる現象であって、能力が向上したというコミットではないです。

2 雲がぐるぐる回りだす

この状態はバトラーの本を信じている方のみおきます。

3 雲が消え花火のような光が見える

この状態もバトラーの本を信じてる方のみおきます。

実際は

A 表面に灰色か白か膜のようなものが見え始める

B うとうとしはじめ目を閉じていてもダークミラーが見えている(催眠状態)またはうとうとしてない。

C 灰色、白のような膜が消える

D そこのない井戸、果てのない暗い洞窟、巨大な黒い穴が見える

E 突然、知らない風景、知らない人、時に音までが聞こえる

です。ここまで上達するまで1日どれくらい自分に投資できる時間があるか?です。5分10分でCになれる方はいません。自分で毎日好きなだけやればいいと思います。最低目安が1日30分ですが、40分毎日したほうがそれだけ早くスクライングミラーを扱えるようになります。

そして1度か2度マスターしてしまえば、水晶球でも同じことができるようになります。

で。気になる占い方法ですが、黒野の場合印形を制作します。または、もしかしたら占いたいことを考えてタロットカードを1枚引いて、それをダークミラーの後ろに設置します。

で占いたい内容を一切気にしないで見る事それだけに全神経を使用します。

結果見えてくる映像があり、その映像をどうにかして記憶します。(ここが難しい)

そして終わった後見た映像を分析するだけです。

またGOETIAに使うんだ!という場合ですが、最低でもA~Dまで経験しておきましょう。そして突き詰めれば、呼び出す過程を終えた後にダークミラーに没頭すべきです。儀式しながら見つめることはとても難しいというより意志は分割(呼び出そうとする事と見ようとすること)になりイマイチ解らないということになります。

がんばってトライ&チャレンジしてみましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

またのお越しをお待ちしております。