聖典

ようそろ~お越しくださいました。7月10日は106名の方々が黒野のブログを過疎らないように巡回してくださいました。

ありがとーありがとーです。

スペアはクロウリーの法の書に関してあまりよく思っておらず、スペアはグランドに「自分が法の書を書く。」と言っています。また混沌魔術師は沢山いますが法の書を重視している混沌魔術師は少ないと思います。黒野自身法の書はセレマの方の聖書だと思っていますのでセレマ宗という宗教として考えています。長尾豊さんの名著「魔術は英語の家庭教師」にて聖典を用意してという記述があると思います(魔術は英語の家庭教師、黒野は仮パクされました・・)アダムスキーの本でもいいという記述があり、何か聖典を黒野が1つ考えるとしたら何か?ですが、ないです。たった1冊の本を聖典とすることは難しいと思います。黒野に時間があればスペア全集(地上の地獄、半獣神の書、快楽の書、自動書記、ゾスの呪い。ちなみに半獣神の書以外翻訳されています)をリリースすると思いますが、この本をもってしてもスペアの魔術体系については解らないことが多いと思います。2012年限定版ー快楽の書では、グランドの序文の他に多くの研究者がスペアにすいて書いています。ちなみに西洋魔術は立って行うものという概念を打ち破ったのが死の姿勢だそうで、それが日本の神道に影響されたのじゃないのか?とかスペアの絵の構図がーがしゃどくろーに似ているとか書いてあります。

前も書きましたが、騎士団はスペア学習中であって、(18Rな部分多い)驚くことばかりです。

そしてグランドが何を考えてたか?はしりませんが、スペアの魔術体系というのは性魔術に依存するところが多いのは確かです。性的4頭建ての戦車。これが日本で紹介されて数十年過ぎていますがそれ以上のことをスペアはしています。何に影響されたのか?それは解りませんがおそらくスペアは自分で考えたのだろうと思います。

またスペアは沢山お酒を飲んだのほ確かです。タバコも吸っています。

皆さんがもし聖典を1つ挙げるとしたらどの本にしますか?

最後までお読みいただきありがとうございました。

またのお越しをお待ちしております。