シャーマン

YouTubeのショート動画を上げました。ラブ様!!!!!こづくりさま!!!はやってみたいと思います。占いなんで。

昨日今日は黒野の人生を大きく変えたきっかけの日です。

何かしら記念日なれ誕生日から多くの日数をかける魔術を行うのは良いことだと思いますので黒野は14日から連続する魔術技法を来年の14日まで行おうと思いました。まずはエンチャントメントからです。次喚起です。次啓蒙です。啓蒙は常に。次召喚。次占いです。

喚起は混沌魔術師は、神を喚起することもあり一概に召喚=神、女神。ではないです。

喚起はアウトプット、召喚はインプットと覚えておくといいでしょう。

バランスよく実践しましょうというのは、誰もが言えることです。しかしどうしても自分で考えると偏るので、ソロで学ぶのは限界があります。スペアはソロじゃん!!

スペアを果たして純粋な魔術師として紹介するのはどうなの?と思っています。まずクロウリーの魔術団体AAに所属してましたが、スペアの位階は実践者です。そして黒い法衣が買えないということを述べ続けています。あと心底クロウリーが嫌いなことはZos Spekes!!で述べています。そして実際スペアの初期はEUなシャーマニズムがフォーカスポイントです。18世紀~19世紀にかけて魔術はシステム的構造になりましたが、スペアはこれに反しています。生命の焦点でスペアは

「男子たるものラクダの敷物と固い床に1人で寝ろ。ヨーグルト喰え」

みたいなことを述べています。しかし書いている本人は、グランド夫妻のお金で週3~5は飲み歩いています。あと喫煙者でしたのでタバコの包装紙の裏に絵を書いたというものもありますがパブであげちゃったものだろうとおもいます。

欧州のシャーマニズムなんてないは早合点です。ネイティブアメリカンのような体系がないのは事実ですが、スペアは早い段階でエジプト神(頭動物他人体)を見て太古の力があるみたいなことを述べています。

何をもってシャーマンなのか?です黒野はシャーマニックな魔術が出来ますがじゃあシャーマン?となります。

スペアの場合も同じで、霊視が出来て、印を活性化し、独自哲学を語り始めます。

スペアは印の作り方は5種あるといっていますが、ラスト1に関してはキャロルですらこれでしょ?ということをのべていません。