妖精の魔術

んみゃーち

妖精というとちっこい人間に虫の羽が生えているというイメージが一般的ですが、もともと妖精の起源って、古代ローマにあるわけで精霊とほぼ同じジャンルだと思いますが、精霊は元素などと結びつき哲学よりなそして魔術よりな存在となりました。今は混沌魔術を研究していないフィリップ・ハインの「コンデンスオブカオス」には妖精のフィギアをつかって喚起をしたみたいなことがかかれているので、妖精を魔術的に喚起することは可能です

ただこの時注意しなければならないことは、妖精という存在が自分にとって何を示すか?をよく考え自分の意図と妖精の存在そして喚起する目的をしっかりと結ぶつける事が必要です。

妖精だからといって馬鹿にしてやるとトラブルのもとになるか?あるいは失敗につながると思います。

一説には土着信仰の崇拝対象だったわけですから、そういった存在と喚起し対話することは実践者にとって、太古の力に結びつくものとなると思います。

黒野自身5月と10月には妖精を喚起し命令をしています。主に家にある薔薇の健康を命じています。15年株とかあるので枯れたりしたら嫌なので。今のところ15年株はとても健康ですくすく育っています。

恋愛に役に立つか?とか呪殺に役に立つか?はやっいてみないとわかりませんが、何かしらのアドバイスや直感を得れるとは思います。

妖精自体が自然の擬人化であって、キリスト教の伝来で姿が変わり始めてます。また妖精の扱いになるだろう、黒犬やデュラハンは攻撃魔術の知識を与えてくれるかもしれませんが幸せになる方法は全く知らないでしょう。

そしてYouTubeは更新済みです。ぜひぜひカオスなこっくりさんをお楽しみください。

こっくりさんシリーズはこのパート2以降取ってないので、スペアの話をしていきます多分。

勿論混沌魔術入門のここはちゃんと読んでくれ~みたいなこともしようかな?とか続危ない薬のここを読めとかもか述べておこうと思います。性魔術の話もざっくり解説する予定です!