死後の世界 最終3 と次回の著作

ようそろ~お越しくださいました。

基本連載企画は3回くらいまでにしたいのですが(そもそもだらだらと書けない性分)死後の世界。

昨今量子力学と死後の世界が関係あるのではないか?というおあ箸がチラホラあります。

ピータキャロルはインドとチベットの近くで4年間も量子力学を教えていました。もし量子力学と死後の世界がつながりがあるならキャロルが数式モデルを出していると思うんですが。

1つ可能性がある量子力学の範疇で、M理論があります。これは黒の書で採用している理論です。まずM理論のMはミステリーのM マジックのMです。そしてこの理論

1 ビックバンは、今私達が考えることではなく、他の次元と次元は干渉したことで起きた。ビックバン今この世界全ての物質があるとは思えないので、多次元からもたらされている物質があるのではなか?生命とくにカビも小名肉

2 他次元は私達が目に見ることは出来なが常に私達の近くに存在しいくつものカーテンのようになっている。

3 22次元まで数式で示すことが出来る

といった内容で、

4 他の次元に生命体が存在する可能性はあるがそれがどのような形かわからない

ざっくり紹介するとこんな感じです。なので死後の世界があるとしたらそれは別次元にあると思います。

しかしこうとも言えます。今私達生きている人間より死んでいった方々の方が何十倍もいるはずです。この手の話に数字をつけることほど馬鹿らしいことはありませんが、4分に1回世界では人が死んでいます。昨今は加速するしており2分に1回と言われています。死後の世界とは死者に溢れているはずです仮に一時的でも。しかし生まれ変わる。と言われていますが世界の総合人口はそれでも死んでいる方のほうが多いわけで、果たしてそれだけの仮にエネルギーとしましょう、エネルギーを保持してられるのか?という素朴な疑問も生じます。死後の世界に動物も含まれるならなおさらです。

粒子は粒の状態、波の状態になれるという話があり事実そうなんでしょう。じゃあ生きているときは波、死んだら粒になるとしてそれでも死者のほうが多いので大量な粒が一時的にでもいれる場所はエネルギーの負荷がかかるはずです。なのでM理論の言う通り22次元のうちいくつかの次元が死後の世界になったならばいいのかもしれません。

死後の世界を証明しようとする方々は大勢います。しかし黒野個人意見です。死後の世界はその人の国家。宗教観に繁栄されているともいます。インドでは農場の青年が馬に乗っただけで半殺しになる、いまだにダウリー詐欺が横行している国です。そんな国に生きていることはすごいことです。また仮にトリックであったとしても、ビブーティーを出していたサイ・ババ(聖なる・父)は何度も生まれ変わりを経験したと述べています。なおサイババは後年、社会貢献活動をし死んだときインド政府が国葬としました。そしてアマチという聖人もシヴァの生まれ変わり、カーリーの生まれ変わりを経験しています。これがインドの考え方であって、仮にです。日本で自在天の生まれ変わりを経験して今に至るというようなことをいったら失笑されると思います。そしてインドの聖人は死後の世界とか日本とかカルマというネガティブ思考が影響しており私達の生前の行いが死後反映されるそうです。誰だって1つや2つの悪いことをしたなぁということはあると思います。それこそお酒飲みすぎたとか、お酒逃げたとかカルマとして重いはずですが誰一人そんなこと考えていません。

黒野がおもう死後の世界は片道であって、人間は死んだら2~3日で記憶も積み重ねた経験もリセットされると思います。時に生前の記憶がある方はいますが、生前の才能がある方ってレアだと思います。全て破壊され魂は次の受肉に備えると思います。死後の世界にとどまることはできないというのが黒野の考え方です。アドルフ・ヒトラーの生まれ変わりがいたとしましょう。しかしそれはそれで過去のことを責める人っていますか?勿論ヒトラーの生まれ変わりが同じようなことをしたら全力で止めるべきでしょう。しかしヒトラーが死んだ瞬間、生前犯した罪も何もかも破壊され魂は生まれ変わったと思います。

今度本に書きますがこの生まれ変わりを混沌魔術師は辞めることもできるはずです。

そして本当に有難いことです。多分(いい加減な目測)1ヶ月はブログランキング1位を維持することが出来ました。

デジタルデトックスで暫く書かないでいて、23位まで落ちましたが書き始め1位となりキープしています。これは黒野の各テーマが面白いから、興味深いからという方もいらっしゃるとおもいますし、黒野が嫌いだからチェックしてるという不憫な方もいると思いますー黒野が嫌いならブログなんか読まないほうがいいですよ完全無視のほうが嫌いを主張できますーまたファンの方に支えられているところは大きいです。前も書きました。

Googleアドセンスで収入なんてないんです。履歴書の欄に趣味ブログとかけるほどでもないんです。つらつらと書いています。

先日言われました。インフルエンサー並みの有名度がない限り出版は無理ですと。しかしながらある編集者はこう考えました。というかそれが普通だと思っています。

「本の出版なんて絶対売れるとおもって出版しても売れない本の方が沢山ある。売れないだろと思った本が初刷り一気にはけた。出版しないかぎり解らないが、黒野さんの本は長い目で見て売れます。」

とても嬉しい言葉でした。なので黒野は次の本の原稿を書き始めました。タイトルはズバリ

「誰でもできる混沌魔術」

コンセプトはその方向ですが、成人指定用語を抜かし教えていけば、お子さんでも保護者の方の導きにより魔術師になれるというものです。原稿書き始めてますがのっけから否定です(笑)混沌魔術入門はその否定があまりありませんでした。黒野の否定は考えてみればわかるでしょ?という意味での否定です。ようするに皆さんこう思ってます

混沌魔術=ケイオスマジック=シジル魔術

あえてカタカナでかきました。しかしレイ・シャーウィン(IOT創立者の1名にしてナウ混沌魔術師)は、はっきり書いてます。

現世利益をシジルで叶える黒魔術行為。と。ようするにシャーウィンから見てケイオスマジック=シジル魔術は自分のお願いを叶える方法ではない!!

またスペアは印の作り方は全部で5種あるとしています。解明されてるのは4個というか厳密に3個です。スペアが惑星の魔法陣を使うことなんかしません。(このアイデアはマイヤーさんのアイデアです)

シジル魔術が即混沌魔術ではないという否定を書きましたし、いい加減そこから離れるべきだと思います。正直言って魔女の家Booksさんのマイヤーの本、後架空結社の青狼団(著作権侵害してるんだが僕じゃなくてキャロルの)の本出て20年以上は経過してます。皆さん20年ずーっとケイオスマジック=シジル魔術という考えでおかしくないですか?もっと進化しています。

シマギイー ユミフィーサマイ スディガフー!!