魔の交差点に迫り解説する

ようそろ~お越しくださいました。

オカルト的なネタなんですが、皆さんガングリマタのピンザという宮古島の怪談をご存知でしょうか?

まあガングリマタという交差点があります現在拡張工事で工事中ですが、ようはこうです。

魔の交差点ーガングリマターには夜になると片足のピンザが登場し、ピンザに頭を飛び越された人は魂が抜けてしまう。ちなみに片足のピンザは3本足ですが片足と呼ばれます。

この話都市伝説?かですが。まず平良の郷土研究家の方に尋ねても

「はい?片足のピンザ?なにそれ。」

しかしある程度の年配者の方に「ガングリマタ」というと、

「あーあー交差点のことでしょ?」

しかしここに片足のピンザが出るというと

「え?なにそれ」

ようするにガングリマタは知ってても片足のピンザはしらない現象が多発しています。

ちなみにピンザは山羊という意味です。

何故?と思い徹底リサーチをしてみました結果

まずガングリマタ。これは造語で方言にない言葉でした。なお風葬時代宮古島にあった死体置き場をガン小屋といいますが、グリマタという言葉は平良方言にも城辺方言にもありません。そしてリサーチした時、小学生に「片足のピンザをご存じですか?」と聞くと首は横に振られました。ということは今日の小学生すら知らない話となります。

そもそも宮古島の皆さん全員に言えることですが、呪殺とかそういう願望を神様にどうこうしようとか、一切念頭にないです(50代以上は)前もお話しました先祖を神として崇拝してるのでそのご先祖に誰を呪い殺してくださいというお願いをするのが自分の恥と考えるようです。これは大神島でもヒアリングしました。ウヤガンでカミツカサに呪いと天罰を!という方々はいませんましてやウヤガン中、島民は喧嘩(口論)も禁止です。

でよく出来てる1つの結論が昭和40年代、ガングリマター魔の交差点ーは交通量が多く子供たちが夕方遊びから帰ってくるその時交通事故に気を付けてほしいというPTAが作った怪談が今なお語り継がれている。ですが、正直言いましょう。魔の交差点で人身事故起こすドライバーはいないと思います。十字路なんですが交通量が多いと、ノロノロ運転となりますし、酒気帯び運転なら話は別ですが十字路で人身事故が起こせるほど視界は悪くないです。子供達が帰宅する時おおよそ日が沈んだ頃でしょう。昭和時代果たして事故が起きていたのか、魔の交差点で?答えはかぎりなーくノーです。

また3本足の山羊が出るこれも諸説あります。

1 事故で1本足無くした山羊

2 食べるとき絞める順番間違え山羊逃亡

3 そもそも3本足で産まれた山羊

これが物凄いスピードで追っかけてジャンプしてくるそうですが果たしてどれが片足のピンザ候補?かです。

事故で足無くしましたはないでしょう。そんな笹原先輩みたいに魔の交差点で山羊を散歩させてる人はいません。昭和時代にもです。

じゃあ食べるときに絞める順番間違えた山羊逃亡。これもないでしょう。そもそも間違えないはずです。

そして生まれながら3本足。こちらをご覧ください。

PTAが考えたことでしかも一定の年齢層しかしられてない話です。

また異種には高校生たちが遭遇しちゃうという話もあるんですが、多分今日の高校生はググらない限りそんな話しらないでしょう。そもそもですガングリマタという言葉が何を示す言葉かわかりません。

ちなみに本土でも宮古島でも1つ共通点があります。宮古島の子供達は風葬時代、その桶が通ると親指を握って通り抜けたそうです。これ本土でも霊柩車が通ったとき親指を握って通るという風習が昭和生まれにはあると思います。平成時代はないでしょうし令和の子は知らないでしょう。ちなみに今霊柩車(彫刻風のあれ)は都内走ってないですがあれタイですごい人気だそうで。ちなみに黒野、今日葬儀の祭壇の彫刻を解説しなければならないという夢をみたのでこのガングリマタの話を書こうとおもった次第です。

魔の交差点!ガングリマタ!!とかくと如何にもという感じですがPTAが作った話とか、そもそもそんな言葉ありませんとしってしまと不思議ですね~

魔の交差点は魔の交差点と呼ばれるほどすごい車だらけじゃないです。ただ1つ言えることは宮古島は今でも街灯が限りなく少ないので、日没後街灯がないので暗いです。というだけ車のライトはそれこそ交通量が多ければ眩しいでしょうし、逆にです少なければ危険でしょうが酒気帯び運転以外で事故が起きる場所ではないです。

喫茶いずみも解明しましたし、魔の交差点も解明しました。

宮古島の方々の心の清らかさを見習うべきかもしれません。

喫茶いずみのオーナーの乗せたというタクシードライバーさんに会いましたが、じさつ??はぁ??でしたし、喫茶いずみのスグチカに住んでる方にも聞いたら、オーナー自殺??奥さん自殺????でした。Siさんといいますこの苗字は宮古の方ではなく沖縄の方の苗字です。また喫茶いずみに水の神様を祀る御嶽はありませんし、近所に御嶽はないです。

近日、許可を得て喫茶いずみに入ってきます。今オーナーさんがいる賃貸契約されてる方がいますので許可なく入れば不法侵入です。

シマギイー ユミフィーサマイ スディガフー!!