願いを叶える印形魔術2

ようそろ~お越しくださいました。

4月19日は220名の方々が黒野のブログを過疎らないように巡回してくださいました。

ありがとーありがとーです。

さて2回目ですが、実際印形を作ることは重要ですし今、#Sigilistがインスタグラムであるくらいです。如何に芸術的な印形を作るか?それは沢山作っていけばセンスある方は作れると思います。

黒野がお勧めするのは呪文しかも全部を使うのではなくなるべく単純なワードにする方法論です。#Spellistは今のところいません。呪文を作るうえで重要な事っていかにリズミカルに作れるか?じゃなくいかに覚えやすい言葉になるかだけです。

例えば私の意図は魔術の知識を得ることだ。これローマ字にしてシンメトリーになる文字を消します。

WATASHIーNO-ITOHA-MAJUTUNO-TISHIKIWO-ERUKOTODA

シンメトリー文字を消しますと
WATSHINOMJUKERD

これ全部使う必要って全くなくて、作る過程が重要なので黒野なら

ATSーUKEーD(アトスウケド)

だけにします。勿論作り方は自由ですし魔術ぽいほうがいいな~という方は

ATS-ATSーNOMJU-KERD

GDぽいヘカスヘカス~みたいにあえて同じ言葉を2回使用しても問題は全くないです。

でこれをずーっと唱えることで潜在意識に呪文を送り込み、送り終えたら呪文は忘れるべきなんですがこれが難しいですので、別の単純な言葉で塗りつぶしてしまうといいと思います。なんでもいいのですがせっかくなので

蛙飛び込む水の音。これをずーっと唱え潜在意識に送り込むことで呪文を忘却しようというものです。

何度も言いますが、願いを叶えるシジルマジックみたいなことはそれは、レイ・シャーウィンに言わせれば「低俗な黒魔術師」です。黒野はそのような本を書いたことはないです。ただ多くの混沌魔術師が修行することの最初の目安は印形で願いが叶ったというゲードマジックになってるのは確かでシャーウィンのように自分磨きの為に印形を使えと黒野は思ってないです。

では明日は注意点を紹介します。

最後までお読みいただきありがとうございました。

またのお越しをお待ちしております。