GOETIA バラムの喚起

ようそろ~お越しくださいました。

11月21日は91名の方々が黒野のブログを過疎らないように巡回してくださいました。

ありがとーありがとです。

そして混沌魔術入門一時期またアマゾンから在庫がなくなってたようですが、在庫補填されました。ご愛読に感謝します。前日海外のゲーム業界に関する特集番組を少し見たのですが、ゲームの攻略本は日本発生だそうです。次回作は細かいエクササイズ無しに混沌魔術を行うというのをテーマにしたいと思います。

さて今回はまた朝松先生の小説を思い出すバラムの喚起です。フルカスバラム!

これぞ我が意図、バラムを喚起し効果と性質をしることだ。

オウラノス召喚のちに喚起です。

国籍不明の人間の顔足は足は黒い牛と思われます。そんな姿を確認。

効果と性質について述べよ。

「私は凝り固まった執着心を無くすこと、また賢明な判断を下すことを手助けすることが出きる。また望まれれば使い魔を与えることもできる。そして知りたいことについて時系列順に答えることもできる。」

なるほど。ふとGOETIAの存在の2重性ってどうなってるんだろう?とおもいました。シェムハメフォラシュとはいいますが厳密にマジカルカバラのシェムハメフォラシュにGOETIAはなっていません。例えばマジカルカバラで考えてGOETIAの王は9匹います。ティファレトからそれぞれのセフィロトに伸びるパスって確か8本。1匹余るわけです。しかしクロウリーは777で対応させています。今手元にレメゲトンがありますが、4兆の召使じゃなくて40兆の召使を従える皇帝とかってもはやインフレすさまじいですよね。性質で考えてバールはそもそも1説では太陽神ですしアスタロトも女神イシュタルが元という話です。

今度悪霊に聞いてみたい!とおもいました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

またのお越しをお待ちしております。