GOETIA パイモンを喚起

ようそろ~お越しくださいました。

10月10日は117名の方々が黒野のブログを過疎らないように巡回してくださいました。

ありがとーありがとです。

今回の悪霊はパイモン。

方法論はより簡素にしてみました。黒野は若し頃パイモンを喚起したことがあります。なので、三角形にパイモンの紋章を張り付け

「これぞ我が意志、パイモンを喚起して性質を知ることだ!」

パイモンの名前を10回ブツブツと唱えました。そして死の姿勢です。死の姿勢?となる方はこのブログの右端に掲載されてます混沌魔術入門を読んでください。

死の姿勢で喚起を行うとき常に非固着/非無関心でなければなりません。また苦しいということもねじ伏せていかなければならない。そこが喚起で使用するポイントです。

死の姿勢解除がなぜ起きるかは次回作に書きます。そして解除した瞬間紋章を見ていただろうと思います。そのまま意識を広げるような感じでまちます。即目の前に国籍不明な、黒いスーツの背中側が長く、正面に多くのバッジらしきものを沢山つけ大きな美しいペンダントをした男性が立ってました。

昔はGOETIAをそのまま信じてたのでヒトコブラクダに乗った王が出現したのですがまあいいと思います。威厳あるそして狭い黒野の家にふさわしくない衣装で出現したパイモンになんか申し訳ない気持ちでいっぱいです。

性質について述べよ。というと

5元素の秘密やその知識、また元素の霊を呼び出し意のままに操ることが出来る。素晴らしい使い魔の呼び出し方を教えること、おおよその質問に全て答えることが出来る。

おおよそ?とおもいおおよそとは?と聞いてみました。

貴方が疑問に思う全てだ。

じゃあロト6というくじの当選番号を教えて欲しいというと驚愕な答えが。

選ばれる数字を教えることはできない何故なら貴方が真剣にその答えを望んでいないからだ。

軽い気持ちで聞くなということがよくよく解りました。またもう1つ

軍団とはどういう意味なのか?

GOETIAではおおよその悪霊は40の軍団を支配する等と書かれておりますがじゃあその軍団が何を意味するか?は語られてません。

多くが軍隊のようなものと考えるが、我に従う25の存在の意味として考えよ。その25の存在の中に主たる存在がおりそれを使い魔として与えることが出来る。25の軍団の紋章を全て教え25の軍団の主たる名前を教えることもできる。

なるほど。と思い退去の儀式を行いました。

この軍団という考え方はキリスト教の影響を受けていると思うので深く間あげません。

最後までお読みいただきありがとうございました。

またのお越しをお待ちしております。