GOETIA バルバドスを喚起

ようそろ~お越しくださいました。

10月9日は98名の方々が黒野のブログを過疎らないように巡回してくださいました。

ありがとーありがとです。

今回はバルバトスの喚起。GOETIAでは太陽が~何々にあるときに4人の王と眷属や騎兵と出現するとありました。まあこの手の季節縛りは気にしなくてよいと思います。

今回の方法論は混沌魔術的な方法論を取ってみました。

「私の意図はバルバトスを喚起し性質をしることだ!。」

この後紋章を見て思考を閉じ込めバルバトスの名前をずーっとブツブツ唱え続けました。これは混沌魔術の基礎訓練の応用です。ちなみにキャンドルとかインセンスとかは使わわないです。必要があれば使いますけども。

紋章を見つめ続け思考を止めてバルバトスを唱え続けること45分。紋章と黒野以外この世界には存在しないような感覚そして、目の前に国籍不明の紺色のスーツを着た者が見えました。

「バルバトスよ性質について答えよ。」

動物の気持ちを理解することを手助けする。魔術師の意識に眠る宝を発掘できる。質問されれば未来のこと過去のことを教える。

ここでふと

「悪霊のほとんどが未来と過去をすることができると言うが未来とはどれくらい先で過去とはどれくらい前のことか?」

と尋ねてみました。

「未来は決まっていないところまでを知ることが出来る。過去は貴方が生まれたあたりまでの過去しかわからない。」

なるほど。と思い退去の儀式を行いました。

よく勘違いする人が多いと思いますが、未来を知るという意図がない限りだれも未来を知ることはできません。またその未来は確定していないことが多くこの複雑な世界せいぜい未来のことを知れるのは1か月位ではないでしょうか?この辺は素晴らしい投資家の皆さんのほうが先見の明があると思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

またのお越しをお待ちしております。