ようそろ~お越しくださいました。
7月28日は328名の方々が黒野のブログを過疎らないように巡回してくださいました。
ありがとーありがとです。
今まで色々な鏡を見てきましたが、アンティーク店でみた鏡はちょっと不思議でした。
以前書いたと思うのですが九十九神思想がある日本。物を大切にして100年たてばその物に命が宿るという思想があるのですが、黒野は1800年代のキュリオケースを買い今も持ってますが全く心霊要素はないですし、100年以上であるなら様々なものをもって言いますが全然心霊要素はないです。一番古いものは?600年前に書かれたチベットの六道輪廻の曼陀羅ですが全くや心霊現象は起きてないです。
アンティークショップでは、ベルリンの壁崩壊の、壁の破片が売られてたりしたのですが、なんとなしに見ていたのが、ディストピア九龍城砦にあったという鏡でした。その鏡自体円形の鏡なのですが、中心がオレンジ色になっていておそらく錆なんだろうと思われる模様が、苦痛にゆがんだ人の顔に見えるという鏡でした。そしてなぜかこの鏡値段がないので
「いくらですか?」
と尋ねると
「えっと1万円です。」
えっと?に不思議さを思いましたが買ってみました。
結構大きいので配送してくださいと頼んで、家で待つこと3日後に届いた鏡は、苦痛にゆがんだ顔模様が2つになっていました。どれくらい大きいか?その辺の道路にある鏡と同じ大きさです。とりあえず洗って拭いてみましたが、全く模様は変わらないので不思議だなと思い床に置いて飾りました。
よくよく見ると不思議だなぁと思う模様そしてディストピアの遺物とおもい毎日見てましたがそのういなんともなくただのインテリになり埃をかぶりました。
だいたい購入して3か月くらいだったと思います。苦痛にゆがむ顔が1つになってました。不思議だなと思いつつこの鏡に何があったのかな?と思いつつ飽きたので知り合いにあげてしまいました。その時苦痛に顔は1つでした。
知り合いにあげて数か月してから知り合いがバイクで転んで事故という話を聞きました。お見舞いに行くと
「あの鏡は呪われてると思う。」
と。
何かが起きるとその時何かの偶然でもそのせいにするというのはよくあると思います。交通事故にあったのだから鏡のせいにしても仕方ないとおもいましたが、話を聞くと不思議なこともあるんだな。と思いました。
続きは明日。
最後までお読みいただきありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。