恐怖の鏡

ようそろ~お越しくださいました。

7月11日は183名の方々が黒野のブログを過疎らないように巡回してくださいました。

ありがとーありがとーです。

黒野は古美術商の方によくしてもらいました。多くの古美術商の方に。色々買いました。

髪の毛が伸びる日本人形ないとかありませんでしたが、

今も営業していらっしゃる古美術商の方にある日木枠の鏡を

「黒野さんこの鏡呪われてるんですよね。売れても必ず皆さん金はいいから引き取ってくれ。って言われるんです。中には死んじゃったお客さんもいまして。何があったか聞くと皆さん、霊がでたというんですよね。黒野さんならこういうの大丈夫なんですよ?」

全然大丈夫!!

「この鏡江戸時代以前のものでして良ければ黒野さんどんな霊が出るか試してくれませんか?私は怖くてできないんですよ。」

じゃあ捨てればいいじゃないか~というと

「捨てたら呪われそうですし怖いじゃないですか!!」

どれくらいの御客さんの手に渡ったんですか?

「9名です。鏡見て旦那さん死んじゃったという奥さんの言い分もあるので10人ですね。」

その奥さんは見なかったんですか?寝室別?

「いえいえ。旦那さんの絶叫で目が覚めてそしたら旦那さん。暴れて台所までいって包丁でお腹を自分で刺して・・・」

旦那さんだけに見えたんだなぁと思いしかしそんな恐ろしい鏡ってもう不謹慎ながらワクドキでした。

受け取ると鏡は結港重く鏡なのですが、今の市販の鏡なんかより重くこれで殴ったら骨折るんじゃない?と思いました。

さーっそく家に帰り画びょうをいくつか使い壁に鏡を固定しました。夜に現れるんだろうと思い黒野はゲームしながら徹夜しましたが、ぜんっぜん何も出てこないし黒野ときおり自分の姿を映しましたが全く普通に写りました。ただ経年変化で鏡面が多少荒れてるそれ以外は全然ふつーの鏡です。

9名がお金いならいから引き取れ、1名死亡。どんなこと起きるのかな~

次回、ほんとーに鏡の怪奇現象に遭遇します。

最後までお読みいただきありがとうございました。

またのお越しをお待ちしております。