きゅーまいぶろぐきしふぃーたんでぃがーたんでぃ
これは、TRANGIXの初期オーガナイザーにしてもうちょいで命日になる、むつみと経験した話です。
むつみはバイクが好きで色々なバイクを乗ってました。当時はスーパートラップ（円周排気）が許されていたので爆音させる為に、3枚でいいところを30枚くらいつけていました。である日、夜に方針についていろいろ話し合うと、従業員集め待っていたら、むつみもきていました。で、なんか咳き込んだり、せき払いをやたらするんで、珈琲をいれました。でも咳き込んでるし、咳払いも止まんないので、風邪かな？と思ったらむつみが吐きそうになりおいおい、とおもい洗面器をもってきたら、むつみ、喉に指をいいれて本格的に吐く姿勢。とおもったら喉からつまみ出したのが、黒い毛の束でした・・・しかも長い。６０ｃｍありました。むつみの奥さんは当時そんなロングヘアーではなく、まあ浮気したとしてても髪の毛食う？とおもいましたその束を他従業員とみて、沈黙していました。
むつみは僕になんかお祓いを！というので一緒にLPBRTをしました。むつみ自身なんで黒い６０ｃｍもある髪の毛が出てきたか解らないとのことです。
その時、混沌のマークが一瞬、目の前に見えました。これは視覚化してないぞ？とおもいましたが。
それから2週間後、夜寝てたら寝苦しい。目をぼんやりあけると茶髪の女性が黒野の上にまたがってる。別にいいかな。首絞められてるとかないし、またがってなにしたいんだろ？と思い寝てました。
で目が覚め、珈琲を飲んだ瞬間喉に違和感がありました。珈琲を全部捨てて、響さんが来るのを待っていました。
急に咳き込んだり、なんか喉に引っかかってるぞ。なんだろこのひっかかり。苦しいわけじゃないけど嫌な感じだ。と思い咳払いをしていると響さんとむつみが到着。
ごめんなんか喉風邪ひいたかも。
いや。これ風邪じゃないと思い吐きそうになりながら2人の前で喉に指を突っ込みこれ・・・という手触りを得ました。
で右手の人差し指でひっかけ、吐きながら親指でつまんで引っ張ると、茶髪の髪の毛でした。６０ｃｍはありました。なんで６０ｃｍとわかるか？黒野は当時、サバンナモニターというトカゲを６０ｃｍ水槽で買ってたのでそれでわかりました。しかも塊です。３ｃｍ位ある
先日、むつみがつまんだ黒い髪にしろこの茶髪にしろなんなんだ？と思い黒野は謎だなぁと思いとったらすっきりしたのでそれ以上考えませんでした。
シマギイー ユミフィーサマイ スディガフー！！