5月23日は114名の方々が黒野忍のブログを過疎らないように巡回してくださいました。
ありがとーありがとーです。
偉い人が、儀式魔術について書けと。「それ前にも書いたよ。」といったのですが。
まず、混沌魔術のピーターキャロル思想には
妖術5技法
シャーマニック5技法
儀式魔術5技法
アストラル5技法
虚無5技法
という25テクニックがあります。これは混沌の騎士団でも採用している教義と実践です。そしてまず妖術これは道具作りや物体を使って変化を起こすことになり、シャーマニックこれはトランス状態を使用して変化を起こす事になり、この2つを合わせたのが儀式魔術であり、身振り手振りや祈り、視覚化、コレスポンデンスや魔術意識を使うわけですが、ある海外の混沌魔術師と「コスプレイアーさんは妖術の召喚だ。」という意見で黒野は合致しました。トップレベルのレイヤーさんはコスする為に研究しコスプレして成りきる訳ですこれが妖術レベル召喚。魔術意識もトランス状態も関係ないです。なので前途(内部リンクは後日貼ります)書いたと思うのですが、俳優さんや、劇団の練習というのは、まさに魔術的であり妖術レベル召喚ですし、お家でブツブツと唱えるような儀式魔術はあってはならないです。アブラメリンの名言「汝祈りで自らを燃え上がらせよ。」は文字通りとっていいと思います。それくらいの佳境が必要でありその佳境こそが儀式魔術に必要な状態です。例えばまあヘカテを召喚したとしましょうか。その時ブツブツと祈りクライマックスすらない祈りならヘカテなんて気のせいで終わる儀式ですが、身振り手振りそしてゴッドフォームさらに3に関連する全てがそろえられ、まさに「我は!!!御身を!!召喚す!ヘカテよ!!」と大きな声で三差路の女神に祈らない限り何も変化ないでしょう。大体なんでヘカテを召喚するんです?おおよそダークサイドな事柄に関して知恵と力を借りたいわけでしょ?それを必死に祈りで表せないならば、ヘカテはほんとーに気のせいで終わる話になります。「住宅事情で出来るわけない!」という方はいっそ、休みの日にキャンプ場にでも行って、バンガローの中で大声で祈ればいい。それすら出来ないという方はじゃあ山奥に行ってやればいい。これも出来ないなら魔術なんか辞めちゃえと思います。
魔術は英語の家庭教師にたしか(この本仮パクされた)テレパシーとかテレポートとか出来るならば、実際物理的会話、物理的移動ができなければならないめいたことが書いてあった気がします。その通りだと思いますよ。なのでブツブツとやるなら、休みの日に誰も迷惑かからないところで大声で祈りましょう。真剣に。黒野はIOTで集団混沌のミサ・バフォメットをしてきましたが、しーんとしてブツブツとしている儀式ではなく、参加者はバフォメット!!とか合いの手で叫んでましたし、熱狂的な儀式でした。
まあ何はともあれ儀式魔術は視覚化に依存するのは確かですから視覚化も重要ですが、それよりダイナミックに祈れるか?が最大の鍵になり、必殺技「主人がいるから静かな声でしか出来ない。」はもう魔術師を辞めて主婦をしてた方が良い。そんな静的儀式はやる意味がない。
黄金の夜明け団はエレウシスの儀式、クロウリーは劇的儀礼を行ってますがこれぶつぶつとやってるわけないと思います。
ブツブツやってる方=チャネラー。黒野の見解はそうです。電波?と思います。だって例えばパンとか召喚したらブツブツじゃすまないはずですし、オーディン召喚してもまさか斬鉄剣とかじゃないと思う(笑)
昨日の答えはダーマ&グレッグ。ダーマは両親がヒッピーでお母さんスピです。これシリーズ沢山あったのですが版権の都合でDVD化されたのはシリーズ1と2だけ
お題が解ったらRT解らなくてもRTの時間です。
黒野はこれ見れます。クロウリーの弟子がドラマ化されました。
これに関連する動画をあげて欲しい。
最後までお読みいただきありがとうございました。