んみゃーち～
魔術師が全部ひっくるめて霊的存在を見ることができるのか？について。
まず見えるのか？ですがこれは中世の奥義書で天使を見るのに８歳までの子供を用意しろ、とか子供を使ってみようとしたのが西洋魔術の中世時代です。実際魔術の奥義書に手を出して子供まで用意できる魔術師はいないのではないか？と思います。いても片手程度でしょう。
アル中なエドワード・ケリーが水晶球を通じて教わったエノク語ですが、意味が解らないエノク語が、意味が解っているエノク語より沢山ありますので、アル中言語として黒野は考えています。そしてこの子供ではない道具を使い霊的存在を見るということが当たり前になった野は黄金の夜明け団のたゆまぬ努力だと思います。
この見る事の関しての訓練はトランス状態になることによりダークミラーなどを使うことが多く、今でもGOETIAの三角形とダークミラーをイーゼルに立てて使うことが手段として多用されています。
じゃあダークミラーがなきゃみれないの？それも違うと思ます。トランス状態になればいいわけです。
もちろんそうじゃない魔術師もいるとは思います。
いじれにせよ。たゆまぬ努力で開発できる能力なので鍛えるべきかともいます。