スピリチュアルなDMT

んみゃーち

まず僕らの脳にはレセプター、ニューロンがあり、化学製剤や天然なもので、ニューロンやシナプス、レセプターがあり、例えば煙草を吸うと脳内の電気信号がニコチンの受容体にニコチンをはめる。

ここまではだれもが解ることでお酒もそう、精神科の処方箋もそう。処方箋は脳内のブレーキをかけるとか、レセプターをブロックする。こういうわけでお薬は効果がある。

しかしDMT瞑想ジエチルメチルトリプタミンは人メラノーマ細胞から生成されるが微量でも精神的な効果があるという論文は2つしかない。もし瞑想で幻覚みえたら政府は瞑想を規制すると思う。それくらい極微量であり、もしじゃあDMT瞑想して血液検査したらDMTが発見されるから拘留される。瞑想してました!で通しても警察は徹底して調べる。また合成されたDMTは精神活性化作用は5分未満とされている。

スピリチュアルと化学は常に互いを否定しているが、黒野が自身を持って言えることはDMT瞑想でぶっ飛んだ経験が出来る人はそれは魔術意識にはいってるだけで、別に特殊な瞑想などしなくていい。それこそ思考の停止でぶっとんだ経験が出来るはずもし。、DMT瞑想が正しいのであれば。

またベルガモットが最もDMTの含有量が多いので、政府はベルガモットを規制してない。でもなぜかみなさんアカシア属を求めてるけど、オジギソウにもDMTは含まれているのを知ってるのだろうか?

もしDMT出ました!という瞑想法で成功している人があれば思考の停止なんかふつーに出来るので、思考の停止をし続ければサイケデリックな体験ができる。もちろんドラッグ一切を使っていない。

いまから25年前アヤワスカを販売してたが、正直いちばーん不人気だったのがアヤワスカだった。

黒野的にはDMT瞑想できるならどんな魔術修行も出来ると思う。何故ならばそんだけ集中力があるのだから。

しかしながら瞑想の神秘的経験を全部なんでも脳内からDMT出た!と考えない方がいい。