明日を飛び越え黒野忍

11月29日は120名の方々が黒野忍のブログを過疎らないように巡回してくださいました。

ありがとーありがとーです。

まあ今だから書けるテーマでこの辺は読者の皆さんを信じて書いたつもりなんですが

黒の書はヱヴァンゲリヲン的なラストだという事です。皆様のおかげでkindle版も3桁突破してます。本当にありがとうございます。黒の書は君と僕という書き方で進めましたが、そもそもなんで君と僕なのか?ですよね。この答えはこうです。

続危ない薬は唯脳論で書かれており、心なんて幻想さ。実はドラッグ体験が現実なんだぜ!

ドラッグソウルは唯心論でかかれており、脳というバイオコンピューターにカウンターパンチ!

言ってしまえばこの2つ、続危ない薬は、セットとセッティングを高らかにいってるけど、ドラッグソウルはリセットとリセッティングを声高らかに書いています。

黒の書はどっちともつかない思想で書かれています。よく読んで頂けますと解るんですが僕と君が入れ替わってたりします。究極的に全てに実体なんてない。だから「何も真実ではないは嘘だ!」って書きました。ヱヴァンゲリヲン的なフィナーレはプロットを書いた時点でTV版を意識して書きました。なので終わり方がああなってます。

じゃあ約束通り来年書くだろう混沌魔術の本は?プロット1しか出来てなくて困ってます。まあそれでも書き上げますのでご期待ください。絶対したくない事は受け売りです。洋書とかの。

フィリップ・ハインの洋書とか英語読める方が読めばいいです。この混沌魔術師ゲイだけど。

21世紀の性魔術はLGBT対応の話です。そして「初心者にはお勧めできない。」という方々。初心者を馬鹿にするな!と言いたいですね。そもそも読書って知識を養うものであるのだから

解らなければ読者が調べればいい。要するに「初心者にはお勧めできない。」は読者の知性を馬鹿にしているとしか思えないですね。難しいというならば調べればいいそうして知識を養えばいいわけです。これが黒野忍の著述にぜーんぶ言える事。解らないなら調べればいい。

読者を馬鹿にしてはいけません。興味があるならば人は率先して調べるでしょう。著者に解りやすくという駄目だしする編集者にお会いしたことないです。面白い原稿を!という編集者さん例えば北村さん(続危ない薬編集者)は、

「黒野さんの文章は、句読点が少ないけどそのままいきます。面白いから。」

鈴木さん(ドラッグソウル編集者さん)

「面白いので、てにほはの間違いそのままで行きますね。」

宝島には色々書きましたが1回も赤ペン修正されませんでした。

なので混沌魔術の次回作は書いている事は凄い難しいわけわからん!けど面白いかも!という本を書きますね。

あ~ちなみにGraapGohuはリライトさせられました(笑)4つの話を完全リライトです。ひでーとおもいました自分の書いた作品の出来の悪さに(笑)11年放置してわけです。月蕾シリーズの話あれリライトです。「このいきなり出てきた小枝子って?」

「小枝子です。」

「小枝子??1回もどの話にも出てきてないんだけど?佐代子の変換ミスでしょ!」

そしてファンの皆様はMixi見直してくださると解るんですが、愛美と佐代子が入れ替わってます。宮古島で書き直ししましたので、良かった?です。東京で書き直ししてたらああああああってなってったかもですね。

宮古島で思い出しました。黒野、平良方言ラジオ体操CD買い忘れました。数年前ですけど。

多分もう売ってない。買った方はどれくら面白いか?教えてくださいね。みやこまもる君の歌はまあ・・・お子さん印税凄いだろうな~です。

はいお題が解ったらRT解らなくてもRTの時間です。

流石にネタ切れてきたぁ~。なんで愚弟は全裸なんだろう?これに関連する動画をあげて欲しい。

最後までお読みいただきありがとうございました。