死者とのディナー

きゅーまいぶろぐきしふぃーたんでぃがーたんでぃ

今日のおままごとで遊ぶ幼い子供達はお父さん役いないと

「お父さんと離婚」

「お父さん死んだ」

等黒野が小さい子知っていたおままごとと全く異なる遊び方をしますし、そもそもお母さんもいないで子供達だけで暮らすなどという遊び方もあり驚かされます。

ある魔女宗(海外)の方が死者を招くという儀式を黒野に教えてくれました。

1 命日や故人の誕生日が良いが、日づけ、月の位相にこだわる必要はない。

2 テーブルを綺麗にし食事を作る。

2a ここに海外事情がありおそらく大皿で数品目ならべてお皿やフォークはここ並べて置くということ。

3 呼び出したい死者の名前を述べ、死者を椅子に座らすイメージ(視覚化)を行い

4 ディナーを開始する。この時死者の皿に先に盛り付け自分は後にする

5 会話する。

6 ディナーが終わったら故人にさよならを伝え退去儀式を行う

です。

キャンドルの色は黒とし好きな数ともしてよいと言っていました。

会話する等はよくわかりませんが琉球のお盆によく似ていると思います。

琉球では迎えー中日ー送りがあり、親戚一同集まって様々なごちそうを共に食べます。

ちなみに不思議なのが2本のサトウキビが備えられており、1本はこの世とグソー(あの世)を渡るために使用され、もう1本はお供え物を持ち帰る為に使用されるということです。

ひとりかくれんぼでなくとも死者を会話する手段は色々あると思います。

シマギイー ユミフィーサマイ スディガフー!!