言い争いが好きなの?

8月は3009名の方々が黒野忍のブログを過疎らないように巡回してくださいました。

ありがとーありがとーです。

混沌魔術って1名完結型の魔術なの?という質問がありましたがそれは断じて違うと思います。まず黒野とピータキャロルのインタビューを読んで欲しいのだが、私信でピータキャロルはIOTは3年生の大学のように機能したと述べてます。ようは3年たったらメンバーは各々グループや団体を作ったという事です。そしてさらに私信では最近はインターネットの発展でもはや誰も教えない団体になり下がった(IOTが)としています。キャロルはインタビューで今のIOTは死んじゃないのか?とまでいっています。そしてもう1つこれは黒野もそう思いますが魔術師って仲良く出来ない。です。黒野は仲良く出来ますよ礼節ある人間であれば。しかしダイアンフォーチュンFeatクロウリーVSモイナ・メーザース 。クロウリーVSメーザース。クロウリーVSイスラエルリガルディー。クロウリーVSジャックパーソン。メーザースVS黄金の夜明け。ピータキャロルVSラルフレクトマイヤーFeatヘルムト。IOT Vs IOT。18世紀から20世紀にかけて殆ど争いが絶えないのが混沌魔術だけじゃなくて西洋魔術師に言える事です。

これに関して黒野の意見はブランド力を誇示しすぎて衝突する事が多いか?ただ一方的に絡まれるか?のどちらかだと思います。いいじゃない別に。全ての男女は星である。ならほっておけばいいでしょうが、口だししたりするわけですからヘルメス主義である西洋魔術、流石ヘルメスだけに水星の影響下口論と無意味なディベートをするように見えます。後はまぁフォーチュンのような被害者意識からの執筆という特例(心霊的自己防衛がそう)だしクロウリーがさらにモイナにペンを武器にして馬鹿にしています。(クロウリーはホモは許せてもレズは許せないそうで。)またクロウリーは小説でメイザースをモデルにした人物をこけおどしにしてます。黒野から見ると18世紀からさほど魔術師って変わってないんじゃないの?と思います。20世紀に入ってそういえば小児性愛で訴えられた光の魔術結社もありますし、まあ内情知りませんがドロドロしてたんだと思いますよ。

IOT-Japanですらドロドロしてたわけです。ピータキャロルに事の顛末を話しましたがピータキャロルは「まさにカルトゲーム。」と言ってました、どの辺が?前もブログで書きましたがIOT-Japanは、3名の外人(これぜーいんセトの寺院メンバー)と生粋のIOTメンバー6名。ああ後もう1名女性の外人がいたけどこの人は可哀想です。だって死んでるクラゲにセフレのように扱われ捨てられてますから。細かい事は新刊で書くけど、死んでるクラゲとこの女性が東京に来たときの宿泊費これ黒野が支払っていますよ。で死んでるクラゲの権力ゲームのはじまりはじまり~です。結局セトの寺院の馬鹿3名はもうちょい日本のモラルとルールを考えろ!という事になるわけで、なんでどうしてインセンス炊きながらカラオケボックスでバフォメットのミサをしなきゃいけないのさ。黒野はしませんでしたけどやるならレンタルスペースかりてやりなさいよ!といいたいけど流石!「物価が高い」これが理由でレンタルスペース借りれないわけです。まあレンタルスペース借りてインセンス炊いてそれが良いか悪いか知らないですが。こういう事が解らないのでまあ仕方ないと思うし、セトの寺院Vs日本人メンバーになったわけです。ちなみに黒野のしつけてマジスターテンプリーの位階渡してるけどパスワード渡すの忘れてる(パワーワード)この時点でIOT-Japanは機能出来ない何故なら神殿の開幕の意図にパスワードが必須。まあこの辺の「混沌魔術の歴史」は新刊で詳しく書いてます。世界編と日本編がある。お楽しみにね!

なお黒野は混沌の騎士団でくだらなーい権力ゲームが起きないように工夫をした。それが15年続いている。そして黒野が団長にはなりたくない何故ならばそういう器じゃないから。

今日の1曲を選曲します。大森靖子さんのJUST and ICEです。聴いてください。

大森靖子『JUSTadICE』Music Video 【テレビアニメ「ブラッククローバー」第7クールオープニングテーマ】

最後までお読みいただきありがとうございました。

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