きゅーまいぶろぐきしふぃー たんでぃがーたんでぃ
霊視は鍛えれば出来る! 2 の続きです。
霊視の正体というのがおおよそ(日本の今の霊能者はどうだか知りませんが)トランス状態から誘発される能力だということです。
まあ海外のFBIに協力した霊能者がワイン片手に橋が見えるとかいわれてもそれなぁと思いますよね?ただ女優にして有名なエドガードケーシーの思想に影響されているシャーリー・マクレーンさんもやはりトランス状態(瞑想)の中で自分はアトランティス人でしたとかおっしゃってます。アトランティスが実在したかしないかは別としても。
霊視、透視、リーディングetcを鍛えるトランス状態の練習ですが、一番簡単なのはくつろぐことです。このくつろぎかたについては昭和の権威が昭和時代に書いた魔術の本のどっかしらに必ず出てきます。リラクゼーションと呼ばれる訓練で、黒野も21世紀の性魔術の実践(右の著作物参照)でリラクゼーション法を書いています。なんで性魔術のトレーニングにリラクゼーション?なのかは各位が学びから気がつくべきだと思います。
おおよそ頭皮、顔面が最もリラクゼーションに難しい場所ですが、リラクゼーションを行うことはトランス状態になる最も簡単な方法です。なお昔の精神科というのは、(相当昔)患者さんを横たわらせリラクッスさせ、会話することを治療としていました。身体のリラクゼーションがうまくできたら目を閉じていても、何かしらの映像が見えてきます。まあアトランティスという方はアトランティスを信じているから見える映像で黒野はアトランティスを信じてないので見たことないです。そしてここ重要。トランス状態になると多くの映像、声を得るのですが最初のうちはトランス状態に流されっぱなしで、見たもの聞いたものの2~3割しか覚えていないということです。
さて霊視・透視を鍛える古典的王道は、インク壺を覗くことですがこれも催眠状態=トランス状態です。勿論最初から何か見えることはほとんどないです。インク壺が時代と共にダークミラーに変わっただけのことで、くどいようですが、WEバトラーの書いたことそれと同じようになる人はバトラーを信じてるからです。
自律神経訓練法がリラクゼーションなんですが、精神的問題や病気を抱えている方は医師に相談しましょう。
よくない結果になる可能性がありますし、そういう方はそもそも霊視とか透視で見えるものというのは、病気由来の可能性が高いと思います。
だいたいこんな感じで練習していけば2カ月もすれば霊視なれ透視が出来てくると思いますよ。
後自動でメモするは手にペンをもって紙の上にせっとしておけばメモが出来るようになるでしょう。
新刊ではこの辺も簡単なので取り上げていきます(多分)
シマギイー ユミフィーサマイ スディガフー!!