霊視は鍛えれば出来る! 2

きゅーまいぶろぶきしふぃーたんでぃがーたんでぃ

霊視は鍛えれば出来る! 1 の続きです。

霊視の大まかな歴史は紹介できたと思います。西洋の。現在2022年霊視が出来るという方々の9分9厘がブラバッキーの神智学やエドガードケーシーの影響を受けていると思います。そもそも霊視してリーディングするというこのリーディングという用語エドガードケーシー由来ですし、指導霊とかそういいうのはブラバッキーの思想です。勿論

「私は神智学の本もエドガードケーシーも知りません!」という方は沢山いらっしゃると思いますが、用語を聞いたそしてそれを使用ししっくりきたのであれば影響があるということです。もしないのであればリーディングという言葉は使わなくとも自分の言葉で表現方法を変更できると思います。

平成時代、FBIに協力した霊能者OO来日!とかFBIの事件を解決した霊能者OOが緊急来日!OO事件を透視する!みたいな番組が結構あったと思います。あれが本当であれば警察の迷宮入り事件はなくなると思います。しかしTVで霊能者の透視で事件が解決したことはありません。この透視能力も霊視と全く同じ原理で働いているわけですが、これは番組に出演した霊能者の霊視する時というのは日本人と全く異な環境で行われていました。くつろげるソファーに座り片手にワインを持ちそれを少量飲みながら、目をつぶり

「橋が見えるわ~」

とかは語り始めるのですが、これはアルコール依存症じゃない限り、自分をトランス状態にしてトランス状態の中見えたものを述べているだけです。これが遠隔霊視とか透視の原理です。しかし日本人の場合トランス状態になり何か見えた風景を説明する方は物凄く少ないです。また霊視、透視のトランス状態は浅い状態にあるので、透視、霊視している能力者は記憶がありかつ見た者をしゃべり続けるわけです。トランス状態が深くなった場合しゃべることは出来なくなり見えている映像すら記憶することが難しいでしょう。

浅いトランス状態=何か見える=トランス状態のまま口頭またはメモ可能という能力さえ身に着ければ霊視は可能です。

その方法論を明日は書きます。

ほんと・・・ブログ閲覧は嬉しいのですが、本買って下さいませ。実部数が伸びないと書けません。といいつつも黒野はおおよその構成を考えたので書き始め、まあAmazon紙面版で出してもいいのかな?と思います。

シマギイー ユミフィーサマイ スディガフー!!