幽霊いろはー2ー

ようそろ~お越しくださいました。

8月25日は187名の方々が黒野のブログを過疎らないに巡回してくださいました。

この記事は2分で読めると思います。

ありがとーありがとーです。

黒野がもしYouTube開設するとして、まず幽霊Vs魔術師では魔術師の圧勝となりますのでつまらないと思います。

アレスター・クロウリーはBook4の中で、魔術師のオーラの中に幽霊は存在できないとあり魔術師が放つ光に触れれば幽霊は消滅するというような記載があります。クロウリーの考えは幽霊=未練があるどうしようもない存在=弱者=法は強者の為にある。というアイデアから幽霊や怨霊なんてどうでもいい存在です。このアイデアは黒野もそう思っています。なので西洋魔術に除霊という考え方はないあるいは珍しいです。こう考えてみてください。

魔術師が怨霊に近づいたら怨霊が逃げる。理由は魔術師のオーラーに耐えれないから。

ただその昔、ある魔術師の奥様が古い洋書から幽霊のようなものが見える。とおっしゃっていたのでその魔術師がホルスの合図(黄金の夜明け)をしたら即座に幽霊が消滅した。という話があります。21世紀になってからです。なので魔術師が除霊の儀式というのは皆さんが思うほどこうなんか霊との対話ではなく、一方的に即座に消滅という図式になると思います。

また様々な儀式がありますが、退去儀式で幽霊だろうが怨霊だろうが消滅してしまうと思いますが、この退去儀式はどんだけ丁寧になっても10分くらいで終わることで慣れているならば1分か2分で終わります。

優秀な魔術師であればそれこそ杖の一袋で除霊が出来ると思います。

黒野にとって怨霊とかはただの下僕にしかすぎず、仮に生霊がいたらぜひ捕獲して下僕にしたいと思ってます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

またのお越しをお待ちしております。