GOETIA アモンを喚起

ようそろ~お越しくださいました。

10月8日は83名の方々が黒野のブログを過疎らないように巡回してくださいました。

ありがとーありがとです。

今回のGOETIAはアモンです。方法論は三角形を壁に貼り付けアモンの紋章を張り付けます。エノキアンコール1を魔術的トランスになるまで唱えます。

「これぞ我が意志マモンを喚起して性質を知ることだ!」

エノキアンコール1はこちらを参照してください。

唱え方は混沌魔術入門を読んでくださいませ。

魔術的トランスになるまで唱えること1時間30分。目の前に洞窟のような深い奥行知れない穴が。そしてそこに烏頭人身の存在が。マモンだとおもい

「性質を答えよ。」と魔術的トランスの中で思いました。

が。いきなり烏頭が炎を吐き出しました。熱くないです全然。これは驚きました炎吐いた烏の羽毛が焦げないの?という驚きです。ここで正攻法?というか皆さん「テトラグラマトンの名により答えよ!」とか選択すると思うのですが、黒野は別の選択です。

とにかく答えよ!の一点張りです。エノキアンコール1だけですので。

その都度バカにされてるのでしょうか。ガーと炎を吐くので

「お前の紋章を燃やすぞ!」

と。これが王道だと思います。

するとアモンは炎を吐かず少年合唱団のような声で性質を語り始めました。

占いの技術や的中率を上げることが出来る。また自分は質問されたことの過去と未来を答えることが出来る。また敵に不和を呼びおこすことまた仲間同士で争いをさせることもできる。さらに不和を無くすこと和解することもできる。命令されれば。

と少年合唱団を無料で聞けましたみたいな声で答えてくれました。

退去儀式を行い終了です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

またのお越しをお待ちしております。