担架下その5

ようそろ~お越しくださいました。

9月15日は58名の方々が黒野のブログを過疎らないように巡回してくださいました。

ありがとーありがとーです。

AM1時にドアをノックされチャイムも鳴らされ

「今何時だと思ってるんだ!」と怒鳴ったTさん。

引っ越してきてからご近所付き合い等一切なくこの深夜このような仕打ちに合ったこともなく朝まで起きてしまう気持ちはわかります。

朝出勤し担架下を通ったそうです。その時も女性が歩道の手すり近辺に立ってたそうでTさんは

「あんた!幽霊なんだろ!俺に文句なんかないだろ!俺が何かしたのか!」と女性をにらみつけて心の中で叫んだそうです。

退社して家に帰るときも担架下を通りまた女性がいたら文句を言うつもりだったそうですが、女性はいなかったそうです。

部屋に入るとお線香の香りがしたそうで、火の元!と思ったそうです。Tさんはインセンスを焚くことはしてないそうですが、交際してた彼女がインセンスを焚く方らしく家に来てインセンスを焚いてコンビニに出かけたんじゃないか?と思い慌てたそうですがインセンスなどなかったそうです。そして彼女に電話したそうですが彼女は自分の家にいたそうです。

Tさんは普通に寝て翌朝起きて唖然としたそうです。冷蔵庫のドアが開きっぱなしだったと。冷凍庫も開きっぱなし。ちなみにドア閉め忘れの音は寝てたせいもあり聞こえてないと。さらにひげをそりに行くと、ユニットバスから音がしたのでドアを開けてみると、水がちょろちょろとながれていたそうです。

Tさんは寝ぼけて自分がと考えず、即女性の霊の仕業だと考えたそうです。

この晩Tさんは女性の霊と遭遇します。

続きはまた明日。

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