担架下その6

ようそろ~お越しくださいました。

9月16日は77名の方々が黒野のブログを過疎らないように巡回してくださいました。

ありがとーありがとーです。

Tさん出勤も帰宅も担架下を通らず、冷凍庫のドア開けっぱなしとかユニットバスの水がちょろちょろ流れているのを女性の霊の仕業と考え、担架下を通らずかつ家に帰ったら塩を撒いたそうです。Tさんは塩を撒くということしか思いつかなかったのでコンビニで塩のボトルを5本買い占めて、冷蔵庫や家に撒いて、塩をワイパーで掃除し玄関外に出し、さらにゴミ集積場から箒をかりて玄関外の塩を掃除し袋に詰めゴミ集積場に出したそうです。

気分転換したかったと後にTさんは教えてくれましたが、幽霊をそもそも信じていないのに幽霊を見た時点でとても怖くなったそうです。お祓い=塩と思い塩を撒いたそして気分転換になったと。

そしてだいたいAM1:00に寝たそうです。目が覚めたのがAM3:00。喉が渇いたから目が覚めたと。そして目を開けたら縊死した女性=霊がTさんの右側に立ってのでTさんは怖さと驚きで叫んで、次に灰皿を投げつけたそうです。灰皿が壁にあたり女性を透過したので確実に霊と判断しTさんは、さらに枕を投げ怒鳴りつけたそうです。

しかし女性は消えずじーっとTさんを見ていた。Tさんは電気をつけて後悔します。電気つけるからな!!と怒鳴って電気をつけたら縊死した女性の表情がはっきりと見え恐怖したそうです。Tさんは縊死した誰か等見たこともなく。さらに目が怖かったと。Tさんは部屋からダッシュで逃げコンビニにいったそうです。

コンビニについて時計をみたらAM3:45。まだイートインスペース等ない時代。Tさんは財布も持たないで逃げてきたのでAM4:00いやいいやながら部屋に戻ります。慎重に自分の部屋のドアを開けるともう女性の霊はいなかったそうです。

しかしもう寝ることも出来ない精神状態になっていたそうで、Tさんは恐る恐るお風呂をためて入り、始発で会社に向かったそうです。

帰宅するとTさんはまた女性の霊に合います。

続きはまた明日。

最後までお読みいただきありがとうございました。

またのお越しをお待ちしております。