信念のA・Oスペア

はいたーい

信じることの心理学。といったのはA・Oスペアであって、スペアは信じていることが結果を作ると信じているのですが、これを高尚に言うと信念が結果を作るということになります。

スペアのいう信じる事は、神、女神=スペアの場合はグランド説では、欲望の女神レクトを信じてたようで。おただグランドがさんざん携行したクリフォトの力については、スペアは冷笑して取り合いませんでした。スペアは精霊等が実在するみたいな考えを持っているところもあるのですが、これはスペアが霊媒か?または精霊を見れる才能があったのだと思います。

スペア自身はこれだ!という神や女神を崇拝することはなかったようですが、タイフォニアで霊的ヒエラルキーを使用した喚起や召喚に関してはスペアはただただ驚いたと思います。

スペアはエジプト神話の神々を潜在意識の表れだと申していますが、じゃあ頭が動物なれ人間で後が動物であれ人間であればバラモンや密教の神々の多くが、潜在意識の表れだ!という風になりますが黒野は良く分かりません。そもそも潜在意識が働いてると実感できるのは悪夢や怖い夢を見た時くらいですし、無意識ともなればもうアストラスの世界ですから。

ケイオスマジシャンに神、女神を信じる事が必要か?は個々人に任されます。

そうそれと黒野はIOTで、召喚には2タイプあるとは教わりませんでした。憑依それが召喚だと。しかし、エネルゲイア理論を考えてたケイオシストもいて、結局は両方ありじゃないの?という風になりました。