混沌の制度

IOTでは

杖 混沌の修道院制度

杯 混沌のなんとか(笑)

ダガー 混沌の聖戦制度

パンタクルス 混沌の動物園

という4つの制度X3レベルがあり、所属者はどれか1つを決めて、1か月行います。

黒野は全部やりましたが、いちばーんきつかったのは

杯です。どういう事をするのか?

まず魔術の杯を用意します。そして宣言します。何日やると。そして

エノク語の儀式をして、杯を屋外(自分の敷地、ベランダ等)において、液体を注ぎます。仕事に行くとか、或いは10時間程度放置しておきます。

次に、杯に注がれた見つめ何が見えるか?を幻視します。

黒野は当時、GDの杯しかもってないので、え?幻視するのであれば凹の大きなダークミラーを用意し、台座脱着式にすればいいじゃん!と思い(このアイデアは承認されました)凹の大きなダークミラー(直径16cm)を作り、液体も指定がないので珈琲(インスタントではなく自家焙煎珈琲)を注いで、10時間放置し帰ってきたら幻視するということをしてました。が!まず1。

ダークミラーに映像が現れるまで見続けないといけないので、見つめて幻視してましたが、

そもそもこの制度、魔術師が必要な情報を得るとか、未来を見ることに特化した制度ですが、31日続け重要な情報など一切得れず、未来は見えましたがそれに従い生きて行くことはしませんでしたが、

この制度のおかげで、黒いもの(TV、モニター、珈琲、墨、黒い折り紙etc)で幻視出来るようになったそれだけです。

ちなみに黒野、ベットの足もとに、黒用紙を貼った鏡がありそこでGOETIAするとかもできます。

全部やってみましたが、混沌の動物園はなんというか・・・実感ないし時間かかりますのであれは1ヶ月じゃなくて、使い魔が本当に働いているか確認できるまですべきなんじゃないかな?と思いました。

4体を6時間ごとにパンタクルスに呼び出し任務遂行させるというものです。

こういう訓練はやった方がいいと思います。