簡単な蟲術

んみゃーち。

どこを見てもボールパイソンの拒食って

1 環境変化

2 餌の温度

3 ハンドリングのし過ぎ

まあ箇条書きにしてありますよね?

黒野の家では突如、環境の変化もない、温度は常に適温、ハンドリングなんかしないのに、食べなくなった個体が4体います。さらにもともと

1 獣医師に見せたら奇形だった(舌が出ない)

2 とにかく食べない

という合計で7個体が絶賛拒食中です。で思いました。何故、欧米とか欧州では拒食に関して研究し、改善する薬剤がないのでしょう?

黒野は薬学の専門であって、獣医師ではありません。しかしながら1つ考えれるのは、ホルモン剤の投与です。もちろんここがアメリカ、カナダであればTHC(日本では規制されています絶対にダメ)+CBDを体重割にして与えたら治るかもしれません。

生餌を試す!という手もありますよね。それでも拒食!したら皆さんはどうしますか?

1年食べないで生きてた~とか聞きますが、何故1年も食べないのか?という化学のメカニズムは全く解明されていないと思います。

ペットとして人気!というのであれば、当然人気なんだから、拒食を治療する薬剤があっていいはずです。

勿論ミネラル、ビタミンの投与じゃ!で治れば話は別です。

何故、蛇の話を?

みなさん、伝別の蟲術は御存じだと思いますが、あれ黒野若いころ

ムカデ・サソリ・トカゲ・蛇で試してみました。

結果は、まずムカデは昆虫食のトカゲに食べられますし、サソリも同じくです。毒!と思うかたもいるとおもいますが、観察した限り平気でした。で最後トカゲと蛇が残り、トカゲは蛇食べないし、蛇はトカゲを食べない種でしたのでどっち!!となりました。

まあ今では動物愛護で蟲術も堂々と出来ないわけで黒野は、とりあえず蛇で蟲術をすることに意欲を燃やします。