キラキラ~

8月27日は63名の方々が黒野忍のブログを過疎らないように巡回してくださいました。

ありがとーありがとーです。

黒野はよく思うのですが皆さん何故?混沌魔術を学ぶのですか?1973~74年に成立した混沌魔術を何故学ぶのかです。それ以前から黄金の夜明けスタイルの魔術、クロウリー宗教、ウィッカ宗教があるわけです。A・Oスペアの魔術が学べるのが混沌魔術と思ってるのはかなり間違いですスペアの魔術なんてゾスの生ける奥義書が日の目を見ない限り詳細解りません。スペアの魔術と言うのは印形魔術と先祖返りこの2つだけであって後はスペア哲学です。このスペア哲学はスペア17歳の作品、地上の地獄さらに今も世界の混沌魔術師が読む快楽の書が中心であって快楽の書は最後「私自身」という文章で締めくくられてますがそこにはスペアの懐疑主義スペア自身が自分自身を信じていない事が書かれています。勿論生命の焦点やゾスの呪いは晩年の哲学であってそこには魔術の魔の字も出てこないです。そもそもスペアは魔女に魔術を習ったという設定です。確認しようがないので設定としました。その魔女は占いに特化していたようですが、そこでスペアに魔術を教えたと仮定してそれがどんな魔術か?をスペアは一言も書いていません。ケネスグランドのどうでもいいこじ付けではスペアは魔女集会に参加してその魔女が美しい女性になるのを見たとか書いていますが頭兵器化!と思います。ちなみにこれがアストラルでの話であるとされていますがスペアはアストラルなんて言う領域を1ミクロンも信じていませんし、スペアはクリフォトですら1ミクロンも信じていませんからグラントのこじ付けにはかな~り無理があります。なのでスペアの魔術を学ばんが故に混沌魔術を学ぶという動機は先祖返りと印形魔術だけ出来ればいいわけですしそこにいたる精神修業は快楽の書を読み続ければよいわけです。スペアの哲学に関しては他の本を読めばいいだけです。(おおよそ意味が解りません。葬儀屋で喧嘩したらイッカ―が出てきてゾスを叱りつける等々が寓意だとして何で葬儀屋?と思います)

何度も言いましたがデッドエンドを回避する為に学ぶ。または一寸先は闇なのだから困らない為に魔術を行うという動機が一番正しいと思います。いっくら精神がキラキラ~になっても生きてる娑婆世界でキラキラ~出来ないんで死んでから実証してくれ。これが黒野思う黄金の夜明け系の魔術です。いっくらティファレトに達してもここは娑婆世界、はっきり言おう!!どんだけティファレトに達しようが肉体を持っまま深淵を渡り切ろうが口から物食べて排泄してるそれが現実であってそこを超えれないんだから足元見えてるか?です。足元見えてない方が精神の進化とか言ってもじゃあ、精神進化したんなら口から物食べんなよ!です。口から物食べているというリアルを突き出して幻想を打ち破れですね。口から物食べて排泄しているんだから精神進化とかアッシャー界とかどーでもいい。リアルだけ見ればどーでもいいと思います。そんなブリアー界とかないかもしれないんだから何故なら誰一人クロウリー、フォーチュン、バトラー、メーザース、スペア、モイナ、イエーツ、リガルディー、誰一人も「ビヨンドアビスしてますけど元気?」という事を言ってない。黒野から見て達人たちが死んでなーんにも出来てないんだからその達人って何してるの?といいたい確か神秘のカバラで進化したらマルクトなんて溝みたいな事書いてあるけど進化したこいつら死ぬ前まで口から物食べて排泄してたんだから溝の人間と何1つ変わんないぎゃくに変わっている思想の持ち主という事だけ。まぁ今後黒野はキラキラ魔術と表記しようと思います。従来の魔術思想は。そんなキラキラ魔術は是非今日の1曲を聴いて欲しい。

はい。今日の1曲を選曲します。今日も 岸田教団&THE明星ロケッツ さんの 天鏡のアルデラミン 聴いてください。

岸田教団&THE明星ロケッツ_天鏡のアルデラミン_MUSIC VIDEO

最後までお読みいただきありがとうございました。

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