ようそろ~
第2次世界大戦中、天台、真言、神道という日本の3大宗教はことごとく、敵国調伏(敵を呪い殺す)をやっていました。戦争だからしかたないという理由が通じるのであれば、人生ということはことごとく生存競争であって、時に相手に勝たなければならない為に呪殺を試みると思います。
そして皆さんは天照大神といえば、善神な天照大神というイメージしかないと思いますが、呪いの神であったということを知らない方が多いと思いますし黒野も知りませんでした。
そして昭和天皇は第2次世界大戦中、敵国を天照大神に祈り呪殺をしようとした文章が残っております。ただ昭和天皇は後悔していいます。
「やらなければよかった。」
と。
また皆さんは約1億数千万の勝利者です。精子が卵子と結合する確率は約1億数千万分の1です。全人類今生きている方全員、そういう勝利者であるということを忘れてはいけません。そしてその勝利者らが争うのは仕方のないことです。優れた皇帝と腐敗した民主主義どちらが良いか?というのは銀河英雄伝でヤンが語っています。
戦争というのは大変よろしくないものです。ちなみに黒野小学6年生で戦争について作文を書きコンテストで1位を取りました!今でもよく覚えていますが、要約すると戦争を決めたそして行ってる大人たちは役目を担ってしてるんだろうけど、老人、子供、犬や猫は戦争を望んで行っているのですか?というものです。
昭和天皇が天照大神に呪殺を祈るその決意って、昭和天皇が決めたのではなく国民や諸々を考えて行いそして後悔したということです。
魔術は常に必ず働くわけではないのですが、昭和天皇は公開したのですから、時差はあれ死んだわけです。敵国だった指導者は。なので後悔したのだろうと思います。あと再三Twitterで言いましたが、昭和天皇は植物研究者でした。公的文章には大麻に関する研究が書かれています。薬草として、産後によろし。感冒によろしい。他もろもろ。GHQが来てダメです!という法律が出来て、GHQ本国がじゃんじゃか解放している中日本だけ医療大麻すら許されずしかもGHQの法律に今も従っているって不思議ですよね。
簡単なことです。何かとどれかを比べて片方が善、片方が悪というのは。混沌魔術というのは、善のパワーも悪のパワーも練習しない限り意味がないです。何故か?私達の魂は無味無臭色もないし形もないものですが、意志と認識という2つの機能を持って魂は学習します。この学習が善に偏りすぎれば昨日書いた通り、その人は黒人専用レジとかそういうのを発想する方だと思いますし、もちろん悪に偏りすぎても同じことをすると思います。
呪殺が善か?悪か?簡単に、もし貴方の大切なものが他に滅ぼされた、そして法律は求刑25年を言い渡したが10年で出てきた。貴方は全くこの理不尽さを何とも思わないのであれば聖人だと思います。黒野は確実に呪殺をします。それで気が収まるか?収まるわけはないと思いますが命には命をもって償え。これが黒野の思うところです。
じゃあ黒野さんはヒーリングはどう思いますか?
黒野自身病気を癒すことはしてきました。延命もしました。しかし魔術は常に働かないので、絶対治りますよ!みたいなことを言うのは霊感商法だし、仮に「どんな病気も治せる魔術師」と歌えば、薬事法違反になります。呪殺とほぼ同じことを癒しの魔術で行います。相手に送るエネルギーが呪いなのか?癒しなのか?その違いだけです。
天照大神も時代により、呪いの神だったりそうでなかったりしています。日照りで飢饉が続くとき天照大神は祟りと呪いの神です。神道の神は皆善悪を持っています。まあこの辺は黒野より騎士団のエキスパートがいるので、今度また受講しようと思います。
ちなみにドラゴン丈比べ!を神主さんと考えましたが、ヤマタノオロチはあんまり大きな爬虫類ではなかったです。1位はヨルムンガントか?リヴァイサンです。ヤマタノオロチは山2つ分くらいとのことでした。
そして黒野が最も嫌いうのがスプリチュアルの代替え治療です。前も書きました。故さくらももこ先生は生前、自分は喫煙者だから健康に関してはそれ以上情熱を注いでるとおっしゃってましたが、結局先生が挑んだのはスピリチュアルの代替え治療でした。もちろん黒野が先生の選択についてとやかく言う資格はないのですが、ヒーリング絶対ということはあり得ません。ヒーリングですら常に確実に働くということはないのですから。
A・Oスペアは、爆弾のせいで右半身不随になりましたが6か月後治っています。魔術すげーじゃなく、スペアは軽傷だったということです。彼が魔術を使ったという記録は残念ですが、ありません。ケネスグランドがなんか述べてますが、しれはケネスグランドの意見でありスペアが「魔術やった」と一言も述べていないのです。
第2次世界大戦中、敵国調伏とい呪殺に挑んだ3大宗教が黒魔術であるなら、今の平和は呪殺の上に成立した平和です。