進展は

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混沌魔術の本を書く。これをやってるわけですが、原稿を改めてみてよくよく思うに、黒の書にしろ21世紀の性魔術の実践にしろ、混沌魔術入門にしろ、「役立つ」という視点で書かれてるだけで、年齢、性別を考えて書いたことはないということに気がつきました。

そもそも混沌魔術とパンクがどうのこうのというこじつけは否定したわけで(ピータキャロルもラルフレクトマイヤーもパンクは聞いてない)こういうどうでもいい話が皆さんに役立つか?ということを考えるとあんまり役に立たないと思いますが歴史ろして書いておくのはいいと思う。

で。決めました。10年。2~3年に1冊で同じタイトルの本で、1巻、2巻、3巻。と書いていこうと思います。もっと早く書けよ!ということにもなりますがなんで10年にしたかですが、人って10年あれば変われる方の方が多いと思います。勿論根本が変わらない人は変わらないと判断されるわけです。そもそもラノベ風に書くこともできますがそれはしないですし、前から言ってますが、イラスト書ける人がいたら、印税は黒野と漫画家さんが6:4で沸けようと思います。ちなみに某海外でかってに無の書やキャロルの本を元にマンガ書いた馬鹿がいますし、それを紹介している日本のサイトがありますが、著作権侵害です。マンが書いた馬鹿はキャロルに訴えられることを恐れ続編をかけないと言ってますし、キャロルが許すか?ですが、これを紹介している日本のサイトは完全に著作権侵害です。

黒野自身は一声くだされば考えて、本をどこまでなら書いてもいいと考えますが。無断でダラダラと解説するとかそういうのは著作権侵害なのでやめましょう。

で今黒野自身がノートープチカオスという連載、ブログの更新、編集とデザインワーク補強原稿執筆、彫金、MIDIの打ち込み、混沌の騎士団の責務をしてここに、原稿を書くというのがあるわけでいろんな意味でどこかしらを削らないと、きちんとした原稿を書ける気がしないと思います。

なので10年で3巻くらいか5巻くらいか?解りませんが長編を書くと思えばライトアップが見えてきました。

シマギイー ユミフィーサマイ スディガフー!!