ようそろ~お越しくださいました。
黒野は電車2割、タクシー8割という生活を20年くらいしています。まあ健康の為には電車でしょう。階段とか昇りますし今日電車に乗りました沢山。が帰りは途中からタクシーです。
さて、タクシーで不思議な経験をしたことはけっこうあります。
まず、交際していた女性とタクシーに乗り彼女の家に向かうとき。運転手さんがまあどうでもいいことなんですがやたら僕を褒める。
「カッコいいわ~彼氏さん。花で例えるとダリアね!。ダリアの花言葉しってる?」
いいえ。
「裏切りよ。」
いやぁ。なんなのこの会話が40分位深夜続き、だんだんわかってきましたが敢えて口に出さずです。
すると
「私はね姿は男、心は女なのよ~」
いやぁなんとなく花と宝石の話ばかりするので気が付いてました。
ここでタクシーを止めてください。と彼女が言うとお金の精算時
「ここ彼氏の家マンション、私記憶したから ウフッ」
降りた後こわい!!!!と本当に思いましたが、彼女のマンションなんでいいや。と思いましたが・・・
この運転手さんに黒野2回乗車しています。4か月開けて渋谷から乗ったとき
「あら!私達運命の糸で結ばれてるのかしらね!!」
で怖いんで当時住んでたマンションから徒歩10分のマンションに停車してもらいやはり言われたのが
「ここに住んでるの?私記憶したからこっそりきちゃうわよ!!」
でした。
後はDJやスタジオにはいってる時、よく乗ったのが倖田來未さんの大ファンの個人タクシーさんです。この方ナンバーも93とこだわりがあり、黒野自身は倖田來未さんも浜崎あゆみさんも安室奈美恵さんもアーテイストですから、嫌いというわけではなくファンクラブ限定のDVDとか流れててよかったし、後このドライバーさん。何度も乗った(指名したわけじゃない)んですが
「最安値ルートでがんばりますよ!」でほんと近道をしてくれるし時間も普通は35~40分かかるとこを25~35分で行ってくれるのですごい助かりました。個人的にはまた乗りたいタクシーですが確か車を変えるとおっしゃっててそれ以来見たことがないです。なお!個人タクシーは倖田來未さんのコンサートの時、休んで、倖田來未さんデコをして自家用にして行く!という徹底した方でした。黒野的には倖田來未さんの曲は6曲くらいしか知らないので、この曲ってありますか?ときくと、メーターを止め一時停止し、持ってるDVDから探してかけてからまたメーターをONにしてくれるので嬉しかったです。ちなみに
「黒野さん、目印は金色のホイールですよ。」
そう金色のホイールをはいている。10回は乗ったとおもいます。今も個人タクシーをしてたらまた乗りたいです。倖田來未さんのファンじゃ黒野はないですけど。親切丁寧なドライバーさんでした。
さて。タクシーの怪というか不思議な体験をしたのは、黒野が青山のeverでDJをしたときスタッフの方がタクシーを止めてくれて、乗ろうとしたら何故か助手席のドアが空いて
え?助手席に乗れと?と聞くと
「お願いですから助手席に乗ってください。料金もお安くしますから」
うーん。おそわれる?と思いながら乗ると、血だ・・・血の薫りだ・・・。これ絶対助手席ヤバイコースだ・・いざとなったらすぐ逃げれるようにシートベルトのとこに手を置いたままにしました。
運転手さんは顔色が悪く、ブツブツなにかおっしゃってる。。
あの・・何かあったなら警察に行った方がいいですよ。と言うと
「ああ・・・警察じゃなくてお祓いとか霊能者の方に相談しようと思います・・」
黒野を乗せる前、渋谷から青山墓地の前まで女性客2名を乗せた。しかし途中みたら確かに乗せた女性がいなくなってた。シートには水じゃなくて、うっすらと赤いシミ。血です・・。
この話がほんとであれ嘘であれいやだなぁと思い早く家に付け!と思ってたら突然です。NHKのラジオが付いてました。そこにいきなりです。
「わたしまだしねない・・」
ええ?と思いましたがタクシー運転手さんは急ブレーキしてしかも左車線に停め
「お客さんすみません。今別のタクシー呼びますね。料金は発生しないんで。」
乗り換えろと?
まあ乗り換えました。自宅までただでした。あのタクシー運転手さんは何を経験したのか?不思議です。
続きはまた明日
シマギイー ユミフィーサマイ スディガフー!!