基礎訓練3

ようそろ~お越しくださいました。

昨日は中世の魔術師は悪魔、精霊、天使を呼び出すことに対して修行していたが、18世紀黄金の夜明け団が登場しシステム的な修行方法が確立されていったと書きました。そして、もう1つ、WEバトラー等で普及した、自律神経訓練法が基礎修行に入ってるんですが、これが出来ないとかしたくないという人は魔術師になれるわけない。といういことを書きました。詳しくはこちら 

でソロ魔術師には限界が来るという話は簡単に書いておきますが、ソロなわけで、自分の修行記録を何に合わせて出来てる出来てないとするか?それってまさか検索して誰かのブログや書き込みで上達したとかしないとか考えると思うのですが、正直言って、魔術の訓練は内向的なものであれなんであれ、アスリート並みに鍛えないと意味がないです。でアスリートになる方がネットの書き込みや検索で上達するわけないし、運転免許証取りたい人が検索と書き込みで運転免許証とれることもないです。なのでソロには限界があるし、ソロ魔術師の利点が全くないということをここに書いておきます、

基本的に基礎訓練ってなんのためにやんの?という話ですが能力開発というのはもっと後の話です。基礎訓練自体は自分の意識が如何に肉体に影響を及ぼしているか?自分という物が何か?(これは魔術的哲学)そういう自分との戦いです。良いコーチを見つけることが重要です。ちなみに黒野はココナラで7日間のコーチをしています有料で。混沌の騎士団に関係なく。どの体系の西洋魔術でもレッスンしています。言いましたが黒野は黄金の夜明け団畑育ちの混沌魔術、現代魔術の魔術師ですのでカバラもコレスポンデンスも問題ないですというか、ピータキャロルも言ってますが、混沌魔術の本を読んだらメーザースなれスペアなれ読んでみるべきです。良いアイデアは沢山ありますから。

で。今日はチャクラの開発とか混沌魔術にあるの?答えは。はい。です。それはノーシスペンタグラム儀式で行うことが出来ます。あれは最初IOTのイニシエーターの為に開発され、のちチャクラ5ポイントだけを開発するようになりました。ちなみに5つのチャクラが開発できたからと言って超人的なことが出来るの?これは19070年代のピータキャロルの考えは、チャクラを開発したらぴょんぴょ飛べみたいなことがかいてあります。そう空中浮遊をかつて歌った死刑囚みたいなことをしろと1970年代のキャロルは考えていました。キャロル自身これをしたのか?は今度のインタビューで聴いてみたいところですが、飛べるわけありません。しかしながら、毎日集中することで、精神の編集者を騙し、潜在意識は肉体に現れそれがチャクラーとなるので、まあやってみてください。

で基礎訓練終わったら、見えない手で人にパンチするとか、呪殺をするとかやってみたほうがいいでしょう。ただし我流ではまず成功しないし、検索とネット書き込みでそれが出来ることは100パーありえないので。

さて、明日から黒野、いつか本にしようとしてた(魔術はちょこっとしか関係ない)怖い話を書いていま~す。

シマギイー ユミフィーサマイ スディガフー!!