呪という漢字のパワー

ようそろ~お越しくださいました。

Word。黒野は2010を使ってるんですが、さあ原稿用紙で書いてくぞ!とおもったらあれ?なんで原稿用紙呼び出せないの?というか黒野エクセルとかパワーポイント使わないのになんで使える仕様なの?と・・簡単な文章とかならワードで書けばいいんでしょうが、原稿用紙で300とか目標がないと全く書けないので焦りました。で問題解決したのですがデスクトップモード?がいまいちわからないのでパソコンのWordの原稿用紙は開いたままです。

黒野は今まで水星の神を召喚し、原稿を書くというような実験をしたことないんで本を書くことを意図として水星の神を召喚してみようかな?と思いましたがまあしないと思います。

序文に結構内容を書いているので書きなおしして、序文事態を短くしようと思いました。読みやすさを重視したいですね。

後どうも?ソーサリー(Sorcery)これですが妖術と訳しております。しかし例えばデヴィッド・エディングス著のベルガリアードや、エレニア記で、ベルガラス、ポルガラ、セフレニーアはSorcererであってMagisianではないです。Belgarath the Sorcererで邦訳は「魔術師ベルガラス」です。おそらくじゃあ混沌魔術でいうSorceryを何と訳すか?は呪術でいいと思っていますので、新刊ではこの背景を考えて呪術にしようとおもいます。しかしフレイザー博士の定義がいまだに博士課程の論文で使われていますそこにシャーマニズムについて色々書かれていますし、呪術って何さ?という話も書かれます。この辺も簡単に紹介しておこうかな?と思います。

呪術=シャーマニズムという考えは異なると思います。そもそもシャーマニズムはEU諸国にはない言語で、ネイティブアメリカンとかアマゾンのジャングルの中の部族たちの祭祀を行う人々の体系をシャーマニズムというわけで、これは沖縄国際大学の方も大神島の調査で、カミツカサをシャーマニズムとして分析しています。フレイザーの定義を引用し。しかしじゃあ呪術という言葉をシャーマニズムに使用していいのか?はシャーマニズムが宗教と直結していることが多いわけです。ネイティブアメリカン然り、アマゾンのジャングルの部族しかり、大神島のツカサしかり。で巫術という言葉が使用されるわけですが、混沌魔術で巫術というのはまた別の話になると思います。呪という漢字がよろしくないと思います。まあこの辺は書いていくなかで考えたいと思いますが、自分で考えてウケたのが、。太古の魔術というジャンル=Sorceryです。私達は石器時代、青銅時代の魔術なんて知りません。勿論その時代に何かしの体系があったのは出土品をみればわかりますし、考古学者は学説を述べています。しかし本当のところはわかりません。なので太古の魔術というジャンル=Sorceryであってもよいのかな?とは思います。

シマギイー ユミフィーサマイ スディガフー!!