6月1日は76名の方々が黒野忍のブログを過疎らないように巡回してくださいました。
ありがとーありがとーです。
そして5月は３５４３名の方々が黒野忍のブログを読んで頂けたという事になります。ありがとうございます。ある意味小さな出版会社の初版5000部に近い数皆さんが読んでくださったという事です。本当にありがとうございます。これが月に3万とかになったら多分黒野は驚く限りですね。
さてこれは新刊に書きますが、お答えしたいテーマでした。混沌魔術師の使い魔、人工精霊、思念体、サーバントと呼ばれる存在（表現の違いですが同じことを言ってます）まず
１ 一体どれ位同時に扱えるのか？
２ 死期があるのか？
この2点を解答したいと思います。
１についてですが、Liber Kaosで最大４の使い魔を扱えると論考されてますが、この元ネタがアブラメリンの魔術の使い魔は４までという情報源に基づいています。そしてIOTではPsy－Zoo制度があり４つの使い魔をパンタクルスに6時間毎喚起してタスクを使役する事1ヶ月としています。また黒野がいた頃IOTでは万能型汎用使い魔の喚起方法が論じられてました。万能型汎用使い魔がいれば別に他の使い魔を作らなくていいという話です。僕はこれに対してまず扱える数が４と言うのは個々人によって違うのだろうと思います。そして1つ言えることは無数に作る使い魔はそれだけ意図を分断して任務を与えるのだから存在自体が弱くなるのではないか？という事です。そもそも使い魔を作る時って皆さんどんな時です？話し相手を作るとかそういう問題じゃないと思います。エンチャントメントはダイレクトに変化を起こす事が出来ますがその変化があれば都度追加のエンチャントメントをしなければなりません。なので知性を持つ存在、混沌魔術師の意志を代行して存在を生み出すわけです。正し受験に受かりたいから使い魔を作るとか、恋人をゲットする為に使い魔を作るとかはどうでしょうか？受験合格したら用済み恋人ゲット出来たら用済みであって、その程度の任務を持つ使い魔を作る必要はないと思います。結論から言えば別に何体いてもいいと思いますが、そこまで任務ばかり与えたらやる事って少なくなりますよね。よく考えて作りましょう。
２についてまず使い魔とか従者とかサーバントとかはアストラルの生き物です。喚起されるまでアストラルに存在し喚起されたら任務を果たすために働きかけます。言い換えるとこれら存在は無意識の生き物であって喚起したら働きかけはじめます。そして任務が達成されたら存在意義がなくなるので勝手に破壊されるでしょう。しかし例えば任務が貴方の占いを手助けするとかだとそうそう簡単に破壊されませんし貴方は占いの度に使い魔の印に集中して魔術意識になり喚起して占いをすることになります。なので多くの混沌魔術師は1つの願望の為に作るより長期扱える使い魔を作る傾向があると思います。さらに無意識ですら弱肉強食ですから弱い使い魔は勝手に滅びます。なので使い魔を作るときは覚悟して作らないと創造したけどまーったく効果ないし、変化もないという事になります。そしてありえてはならないのが、使い魔との友好で会話です。小さい子供は空想で遊び相手を作るようですが、大人になればそんな存在消えていますが！イマジナリーフレンドとして絆を持ちたい方がいるようですがイマジナリーフレンドのオーナさんのほとんどが精神疾患を持っているようです。なので間違えても主人と下僕（使い魔、人工精霊、サーバント、思念体）という区分を超えてはいけません。さらに使わない存在は自然消滅します。なのでもし使い魔を作ったならば喚起して扱い続ける事です。この時魔術的犠牲が必要と考える方はそうすればいいしいらないと思う方はなくてもいいです。使い魔の死期それは役目を終えたときか、長期間（人によって異なるでしょう）放置すれば破壊されるという事です。例えるならば携帯電話ですね。充電100パーであって貴方がゲームなれ動画を携帯で見れば電池レベルは低下します。そして再充電（この思想は使い魔に通用しません何故なら生きているのですから）すればまた100パーになります。しかし電池は寿命があるので充電すれば劣化していくもので、動画なれゲームなれに使用していれば負担は強まり、そのうち前は1回充電したら2日もったのに今1日持たないという事になり、それは電池を交換しないといけないのです。使い魔は100パーで生み出され任務遂行の為に働くでしょう。また任務が終えたら自然消滅するでしょう。消滅させたくないならば、ことある毎に任務で扱える使い魔を作るべきです。
続きは新刊で！
昨日の答えは黒執事です。
まあこれはねもう全員解ると思います。僕は5回位しか見てないのですがTMネットワークの曲が採用されたそして斬新な終わり方（当時アニメ終わりからエンディングテーマが流れる手法はない）をするXYZ
これに関連する動画をあげて欲しい。
最後までお読みいただきありがとうございました。