霊にもカースト制度はおかしいない?

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皆さん低級霊とか地縛霊とか色々な霊についてカースト制度みたいに位をつけてそれが当たり前のことになっている現代おかしいと思いませんか?

そもそも江戸時代とかに低級霊という言葉はなく、多分明治時代にもそんな言葉は民間に知られないです。地縛霊なんかとくにないですが、昭和に入り急に霊にカースト制度じみた位がつくようになりました。何故でしょう?それはただ単に霊能者がつけたあだ名に近く、仮にです。低級霊に

「貴方は低級霊ですか?」

と尋ねてもはいとは言わないと思いますし、地縛霊に関しても同じことです。

そもそも、どういういわれでお亡くなりになったか知りませんが、葬儀をしている故人は皆仏様になっているわけです。なのでそれがいっくら想いが強かろうが未練があろうが、地縛霊になるとか低級霊になることはないと思います。仏様なんだから・・・。この仏様は文字通りですし、仮に神式で葬儀をあげればその故人は神なわけです。

葬儀終わった神なれ仏がなーんで低級霊とか地縛霊になるんでしょうか?

勿論葬儀してない故人が霊になるというのであれば、確実な除霊方法って葬儀をあげるだと思います。

そして守護霊についてもです。多分浅野和三郎の心霊主義(彼自身は最初、神霊としてました)が日本で語られ始めたきっかけだと思いますが、浅野先生がイギリスとかいって影響を受けこういう言葉が生まれたんだと思います。

で黒野思いました。いっそ霊能者の皆さんは霊にカースト制度をつけるなら

社長霊とか新しいカーストをどんどん用意していけば管理も楽になると思いますよ。

「貴方には社長霊がついてるから大丈夫」とか。

シマギイー ユミフィーサマイ スディガフー!!