ナチュラル殺処分を反対し新しい血統種を!

ようそろ~お越しくださいました。

試訳が違反だということは述べた通りです。版権がないだろう中世奥義書等はどうでもいいのですが。個人で翻訳したりそれを仲間に教えるのはいいでしょう。しかしパブリックで行うことは良くないことです。

ちなみに黒野がフランツ・バードンの本3部を読んで思った感想は、とにかく準備が尋常じゃないし、インセンスの調合も複雑化しておりまた、日本でいうところの(黒野も昭和ですが黒野は違います)父権利主義者だということです。この辺はクロウリーが父権利主義者を古いアイオンとして語ってますが、クロウリーは女性軽視しすぐた魔術師です。事あることに行ってますがクロウリーは女性の「真の意志」は子供を産むこと育てることと断言しています。またご本人同性愛なのにレズに関しては激しい嫌悪感をもっていたのも確かですし、クロウリーの告白では、日本人に関して嫌いだとはっきり断言してます。なんでクロウリーの告白を国書刊行会の方は訳出しなかったんだろう?と思います。クロウリー美化運動ももう終わりにしてよりとおもいます。

さてツイートしました。黒野は殺処分に関してそれは辞めるべきだと思っていますが、ブログでくどくど書いてますがさくら猫も再考すべきだとおもいます。

それはナチュラル殺処分と同じだからです。殺される命をなくそう。それは立派な考えです。

ある地域の市役所がこんなポスターをどうどうと貼ってますが

猫は平均して7匹の子猫を産む。貴方が出来ることは

1 7匹の猫を飼う

2 7匹の猫を里親に出す

3 殺処分する

ハッキリいうと、どんな平均を出したか知りませんが、猫が7匹の子猫を産むことはものすごい珍しいことです。今まで交配して多くて5匹でした。

そしてここに野良猫全部避妊去勢して殺処分0にしましょうという考え方なのですが違うでしょ?と思います。

愛護団体の方々もいらっしゃるわけですが、例えば石垣島。石垣島に真っ黒な猫が生まれるとします。それってその猫にとってものすごい弱点となります。東京とは異なり紫外線量は沢山あり、黒い猫は太陽を浴びれば多くの紫外線を吸収し熱いわけです。じゃあ夜間活動だけにすれば?というもは人間の理屈です。猫はビタミンDを日光浴で合成する生き物だからです。また石垣島の野良猫に長毛猫がいた。それを去勢避妊してしまうのはどういうことだ?と思います。熱帯雨林そして夏に長毛猫が野良猫でいたというのは奇跡に近いわけです。また石垣島の猫は海の潮が引けば海にいって獲物を捕るーウミヘビだろうがーという水の親和性があるわけで、このような水と親和性がある猫はターキッシュバン(野生)とブリーディングしてあたりはずれあるけどターキッシュバンが水と親和性があります。

日本の南に水と親和性がある猫がいてそれをとにかく避妊去勢して終わらせようといいうのは、どうかとおもいます。

なので落ち着きましたら、黒野は島猫で水に親和性がある去勢されていない雄猫、避妊されてない雌猫を調べてブリーディングしたいと思います。ダブルコートすら存在しています。そしてCFA、TICAに島猫を認めてもらうように活動します。

確かに去勢、避妊も必要です。黒野はそれ自体反対しているのではなく、無知なボランティア団体が、島猫という猫を避妊去勢した結果、起きたのは貴重種の根絶です。それを言いたい

また愛護団体の皆さん里親募集をしてる皆さん。確かにワクチン代は高いです、しかしもっと重要なのは猫エイズ、白血病の検査です。これは手の込んだ検査じゃありません。猫エイズは治らない病気です。これをきちんと検査して里親さんに渡すべきではないですか?多頭飼いしてる方(迎え入れる猫と合わせて2匹)に渡すとき猫エイズだったらどうします?黒野はノルウェージャンのブリーダーだった時代、猫エイズで終わるブリーダーさんを数名見ました。それは輸入の猫から発生し、もうそれがばれたら誰もそのブリーダーさんから買いません。

また避妊すれば子宮蓄膿症等が雌猫からなくなるメリットはありますが、雄雌とも太りますのでカロリーの低いご飯をあげなければ健康に害をなします。黒野自体、雄をアルター雌をアルターにしたことがありますがその時は、ローカロリーのご飯に切り替えていました。今は猫のご飯も沢山種類がありますし、プレミアムフードもあります。

まあヴィジョンが決まりましたら、黒野は黒野が出来る殺処分0に向けて行動していきたいとおもいます。それは数年の歳月。さらにクラウドファンディングをしなければなりません。

企業の方にも協賛をとらなければなりません。例えば黒野がもし殺処分0運動をするなら、大手空気清浄機メーカーさんの空気清浄機を買うか?提供していただくか?します。各メーカーすべてそろえ、それぞれの部屋で1メーカーさんの空気清浄機を稼働させ本当に消臭に効果があるか?見に来た方に体験していただき、その場で購入できるシステムを考えますし、消臭剤や、様々なペットグッズ、保険も検討していただけるような施設を作るでしょう。

もちろん(笑)メーカーさんに売れることにキャッシュバックをもらうシステムを導入するかもしれません。

まあ黒野にできそうなことは皆さんできますから。このブログを読んで黒野の考え面白いじゃんと思い、誰かがやってくれても問題はまーったくありませんよ。

とにかく島猫に関して水に親和性がある猫をナチュラル殺処分にするのはやめて、きちんとしたブリーディングにより血統種を作ろう。そしてその血統種を日本から世界に向けて出していくことが黒野の目的です。

ちなみにマンチカン。黒野はキンカロー(メヌエット)を2頭飼ってますが、もし16年前キンカローが自然に生まれたならば奇形種として考えられたでしょう。マンチカンは自然種ではないわけですし、その発生猫であるキンカローも人間の作出です。

ドメスティックキャットである島猫さんたちはブリーディングによって血統種となるはずです。こうして殺処分0にすることに近づけれると思います。だってもし、イシガキキャットという血統種が出来たら、それ放し飼いするブリーダーさんいなくなります。それこそですよ?イリオモテヤマネコの生息エリアに国の許可をとって、チップを埋め込んだ猫を離し、数日後回収。なおカメラを付けるということもすれば完璧でしょう。イリオモテヤマネコと雑種の猫が交配し子供が生まれたら、それはイリオモテヤマネコの血を持つ猫で新しい血統種の誕生になるでしょう。悲しいことにイリオモテヤマネコは交通事故で死んでいます。

こうしてできた猫は数十万でブリーダーから買える時代がくれば、数十万(もし水に親和性がある島猫が血統種となれば40万くらい)40万の猫を外に出すとか考えますか?もちろん去勢して避妊してでも、結果猫エイズの猫と喧嘩して噛まれたら猫エイズがうつるわけです。

いまは猫の遺伝子検査も行われドメスティックキャットに認定することも学術的に可能です。

多くの愛護団体の皆さん特にー島ーは去勢避妊というナチュラル殺処分より、ブリーディングを考えるべきです。

ちなみにオースティン・オスマン・スペアは猫のカルマを得てどんな魔術をしたのでしょうか?

シマギイー ユミフィーサマイ スディガフー!!