黒野忍が黒野忍

5月17日は154名の方々が黒野忍のブログを過疎らないように巡回してくださいました。

ありがとーありがとーです

今日また調べたらショッキングな事がありました。10冊本が破かれていることが解りました。合計で18冊です。黒野の師匠から頂いた手書きの奥義書も破かれていました。

黒野的な哲学を解説していけと偉い人から命令が来たので、黒の書を少し説明したいと思います。まず黒の書ではドラゴンストリームはミレニアム思想ではありません。黒野はミレニアム思想を真剣に考えたことないですね。特に西洋魔術のミレニアムと日本の秘教でミレニアムを考えると大半、日本中世に色々神々が誕生します。これは新刊で8つの密教のゴッドフォーム(プチカオスとは異なるバージョン)で説明しています特にダキニ天は各方面のご協力があり個人所有の鎌倉時代作、室町、平成作まで仏像を写真で紹介する事が出来ました。という事で日本でミレニアムを考えるとそもそも石器時代の魔術を考えないといけないし、この時代そんな魔術はない。それこそ証明しようがない事が多いです。邪馬台国論争を考えないといけない。当時シャーマニズムがあったかもしれないけどそれがどんなものか想像の領域から出ません。そして青銅時代も同じく日本のシャーマニズムはあったでしょう、しかし文献がないのだし。土偶とか埴輪が本来何を意味しているか確定できる事はありません。

なのでドラゴンストリームを単純明快に文化として考えました。新刊では今のドラゴンストリームを書いています。

次にサイコアウトローという言葉ですが、アウトローという言葉は法の外にある者とか追放されたというような意味合いから無法者になるのですが、精神無法者という言葉はなんだそれ?となりますよね。はっきり言えばサイコアウトローは精神から解脱した人をサイコアウトローとしました。OUTLAWなのですから自分で好きな事を出来る成人であるはずです。勿論社会的迷惑を行ってはいけませんサイコアウトローですから精神的な事それはおおよそが、習慣だったりいろいろしますがそこから解脱している事がサイコアウトローの定義です。

次にリアル/ノンリアルという別け方をしています。これはバーチャルという考え方に黒野は限りなく批判的だという事です。なので意識/非意識としました。無意識と潜在意識の違いすらおそらく同義語でしょうが、使い分けられてるのが日本語です、無意識的行動といいますが、潜在意識的行動とはいいません。

なので黒野思想は文化。サイコアウトロー。リアル/ノンリアル。となりこれを掘り下げると本1冊になるので別の機会にします。

明日もまた黒の書を掘り下げます。

昨日の答えはワンス・アポン・タイムでした。

「ワンス・アポン・ア・タイム」予告編

このような発想が混沌魔術師には必要です。ネタバレになるので詳しく話しませんが、ドラマで、ピーターパンは悪者で、フック船長は復讐に燃える人です。ピーターパンにではないです。後アナとかエルサめちゃ町を凍らせたりして迷惑な人です(笑)混沌魔術師なら見て損はないと思いますシーズン5まで。

お題が解ったらRT解らなくてもRTのコーナーです。

けだるげ~。これに関連する動画をあげて欲しい。

最後までお読みいただきありがとうございました。