モグラ人間その1

ようそろ~お越しくださいました。7月25日は209名の方々が黒野のブログを過疎らないように巡回してくださいました。

ありがとーありがとーです。

本テーマに入る前に命ってなんだろう?というか命の重さというかなんと説明していいのか悩みます。我々は家畜の肉とか魚を食べています。ヴィーガンですら野菜食べてるんですが無農薬だろうがなんだろうが、虫がついたら農家の方は駆除してるわけです。結果我々の命は何かの命を犠牲にして生きているのは確かですが、じゃあ愛犬食べちゃうとかはまずないでしょう。難しい問題です。

黒野が三宿に住んでいたころ。不思議な手紙が届きました。モグラ人間に襲われたという趣旨の手紙でした。黒野は心霊研究家でもないし、この手の話は基本精神を病んでいる方がいうことなので、無視します。1か月くらいしてからかな、またモグラ人間に襲われています助けてください。という趣旨で今度は男性の名前で同じ住所からきました。前の手紙をとっておきましたので字を見ると明らかに違う筆記。最初は女性でした。

そもそもモグラ人間って何?です。当時グーグル先生がいたらグーグル先生に聞いていたと思います。

その昔地底人がいたとかいるとかいう話がありましたが、いないと思います。また日本もマンホールタウン(マンホールの下に住んでるホームレスの方々)は存在しますがそれをモグラ人間とはいわないですし、襲われることはないと思います。不可解な話だな。としか思えず無視しました。

それから1週間後、現金書留が来ました。差出人がモグラ人間のひとなので受け取り拒否をしました。

しかたないというか、とりあえず話を聞いてみようと思い電話しました。当時携帯などないんで。ご自宅に電話です。

すぐに電話に出てくれて、祖母、ご夫妻、子供3人という家族構成で、全員が23時になると、床から出が出てきて足をつかまれる。という内容でした。しかも火傷になると。

火傷?手跡がそういう形なんですか?ときくとそうですと。お医者さんに通ってますが、1週間に2回モグラ人間が出るんでなおるどこじゃなく酷くなっていると。

見に行きますよ。と言ってスケジュール調整しお家にお邪魔することにしました。1週間滞在しないといけないんで。

お家は結構贅沢な家で、お邪魔して早速皆さんの足首を(包帯外して)見せていただきましたが驚きました。

位置は違っており足首からふくらはぎにかけて至る所に手跡がある。

「お医者いわく凍傷とのことです。」

え・・この初夏凍傷・・。

モグラ人間は何者でなんでこの家族を襲うのか?黒野はとりあえずわかもわからないまま7日間お泊りすることにします。

続きはまた明日。

最後までお読みいただきありがとうございました。

またのお越しをお待ちしております。