次回作にこんなことを書きたい

ようそろ~お越しくださいました。

4月29日は149名の方々が黒野のブログを過疎らないように巡回してくださいました。

ありがとーありがとーです。

混沌魔術入門で混沌魔術の歴史を大まかに紹介しました。イギリス発生なわけです。これも本で書きました当時はウイッチとアレスター崇拝がイギリスで流行しキャロルは、「それに代わる何かが欲しかった。」としています。

またこれもブログでどっかに書きましたがパンクと混沌魔術は関係なくたまたま同時期に存在しただけであってキャロル自体はピンク・フロイド、クリムゾン・グロウリーを好んで聴いていたそうです。次回作ではさらなる歴史を紹介していきたいと思っています。まあパンクの方々がケイオスカッコいい!というミーハー心でパンクに取り入れていたんじゃないの?と思います。黒野自身トラックメーカーですがケイオスを題材にして1曲も作ったことないです。

サイケトランスだと結構昔の作品ですがアストラル・プロジェクションがミヒャエルに「カバラ~~」だけ歌わせたカバラという曲やアルバムのTENのジャケットが生命の樹だったりします。まあ後はアーティスト忘れましたが曲名バフォメットエンジン。DJでは選曲したことないですがサイケトランスです。

ただ今見うる限り混沌魔術もダークな混沌魔術や、ウイッチよりの混沌魔術があり多様化しているのは確かです。また昨今はクリフォトアストロジー等も誕生しこれも混沌魔術の範疇だそうで。日進月歩している混沌魔術の中でもキャロルの量子力学と宇宙理論が一番注目されていますが正直、英語が難しいですね。キャロルの説明でキャッチボールが計算されているんですがそのメタファー全く意味が解りません多分、キャッチボールは実際行えば簡単にできるだろうしかし計算するとこんな難しく複雑なことになる。そういう意味だと思います。

キャロル自身インドに暫くいたそうで、住んでたところはチベットとの境だったそうです。IOTにはBrast Of Conchで追儺儀式せよという啓蒙儀式が多くあります(キャロル作)これは確実にインドやチベットの影響を受けたんだろうと思います。巻貝を吹け。という意味です。法螺も巻貝です。

カレッジにいたころ、カレッジメイトが巻貝を吹き続けることで魔術意識になれるよ。と教えてくれました。で法螺の写真を送ったら「でかいよ。」といわれ彼は手のひらサイズの巻貝を10~20分吹き続けることで魔術意識になると。良いアイデアだと思います。集合住宅じゃない限り。なおこれはハイパーブレッシングによる魔術意識です。次回は訓練なしに混沌魔術魔術~なのでリコーダーでも原理はおなじかな?と思うので消音して行えばいいのではと思います。後ドラミングもこれ、音がほとんど出ない方法があるのでそちらを紹介したいと思います。

またキャロル曰く、チャクラーは3、5、7じゃなくて自ら数変えて開発することもできるそうですのでこの辺も次回作の目玉にしようと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

またのお越しをお待ちしております。