ヒーリング

ようそろ~お越しくださいました。

2月24日は134名の方々が黒野のブログを過疎らないように巡回してくださいました。

ありがとーありがとーです。

今日は次回の著作の一部の理論を書いておきます。

いわゆるヒーリングです。なんの1つ覚えか理解に苦しむのですが、「私は健康だ」(ラルフレクト・マイヤーさんの本の例えであってそれから何十年、時間は流れてるでしょうか?)これがヒーリングの印形魔術の例に出されますが、ぜんっぜん違う。例えばです。貴方が風邪で喉痛い、高熱の時に「私は健康だ」に類似するエンチャントをしても全く機能しないでしょう。弱っている人が健康だ!なんてやっても無駄です。この「私は健康だ!」は本当にベストコンディションの時に行うべき印形のエンチャントであって不健康な状態で行うべきじゃないということです。まぁ考えればわかる内容なんですが、瀕死の重傷の時にそんな余裕はないです。またこの例えがわかりやすいのかもしれません。携帯電話のバッテリー残量が10パー位これが健康を害しているヒーリングが必要な状態。こんな中で印形のエンチャントしたら充電切れてしまうとおもいます。しかし仮に充電100パーの時に行えばもしかしたら?バッテリーの減りが緩やかになるのかもしれません。水は高いところから低いところにしか流れないのでヒーリングは弱っているときには使えません。そして何よりもヒーリング、ヒーリングというよりも日常生活で健康について振り返るべきだと思います。

またいつ?病気になるか解らないなら、健康な時に健康の護符を作りエネルギーをチャージしておくべきだと思います。健康だから太陽?という安直な考えではなくよくよく瞑想して印形を作り丈夫な素材に刻むとかいろいろすべきです。

他者のヒーリングはまさに!バッテリー残量10パー(他人)をチャージするわけですから自分が健康であることや護符から力を引き出して行うべきだと思います。そしてこれは本で書きましたが「病気が治りますように」はじゅーぶん効果的な意図の文です。何故?それはそもそも英語圏の印形魔術の考え方と日本人の考え方は異なるのだし、全部ラルフレクト・マイヤーさんの本を参考にする必要は全くないと思います。もし彼の意見(無意識は否定形の意図を受け付けない)が正しいなら、受験生は「私はどこどこの大学生だ!」という印をエンチャントすべきですがそんなことはまずないです。

というような内容を次回の本では沢山書くのと、混沌魔術入門のような基礎訓練は書かないという方向で本を書き上げますのでお楽しみに。

最後までお読みいただきありがとうございました。

またのお越しをお待ちしております。