ようそろ~お越しくださいました。
2月11日は74名の方々が黒野のブログを過疎らないように巡回してくださいました。
ありがとーありがとーです。
ちなみにブログ。ダッシュボードでその記事を皆さんが読んで下さってるかわかるんですが、レゲメトンやGOETIAネタより他の記事の方が読まれているのは確かです。
かといってじゃあ何か連載考えろというと別に・・と。暮らしに役立つ内容をぜんっぜん書かないんで。
せいぜい考えてかけることは著述に関することかと思うけど、連載企画になりません。
今日は趣旨をちょっと変えて海外の魔術師達はどのような方法論でGPETIAなれ喚起魔術をしているか?を紹介したいと思います。その前に流派が違うからという話ではなく、広く使われている方法を紹介したいと思います。
まず魔法円ですが、GOETIAの魔法円はシーツで綺麗にプリントされているものが売られています。多くの魔術師がそれを敷いて実践しているか?あるいは魔法円をA4で分けて紙にプリントしてそれ貼って使っています。ただ魔法円どれが効果的か?なんていうのは特にないんで、GOETIAに書かれてる色彩できれ~~なのが良ければシーツを、または個人で作っている方もいます。約直径180cmです。
次に三角形ですが、GOETIAに書かれているとおり魔法円から約60cm離れた床に1辺約90cmを敷いて使う方もいますが、最近はイーゼル(絵をかくときキャンパスを立てかける道具)に1辺90cmの三角形を立てかけて使用している方が多いです。この三角形も販売されていますそしてダークミラーを中心にセットしてイーゼルに立てかけて使うからです。
そして呪文ですが、ほとんどがGOETIAに書かれているあのまんまを朗読するスタイルか?エノキアンコール1と2で終わらす方が多いです。朗読してダークミラーを凝視する方法が好まれています。楽ですから。
さてここで問題ですがスクライングミラー、またダークミラーを凝視していてなんで悪霊の声が聞こえるか?ですがこれは実践者がトランス状態で集中しているから起きることであって、精神科医にお世話になるようなものではありません。ダークミラーにしろ水晶を凝視するにせよトランス状態です。トランスなので目を開けたまま夢を見ている状態なわけです。意味ある夢を。これを霊視とはいいません。そして皆さん夜寝てるとき見る夢で音が聞こえることは当然あると思います。その状態を引き起こしているのがスクライングなれダークミラーなれ水晶凝視なわけです。もし危険であれば黄金の夜明け団の魔術師全員が危険(タットワもスクライング)ということになります。
そして事が済んだら退去の命令をして儀式を終えています。
これは流派関係なくスタンダードです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。