レメゲトン・THEURGIA GOETIA・ラーメルの喚起

ようそろ~お越しくださいました。

1月1日は238名の方々が黒野のブログを過疎らないように巡回してくださいました。

ありがとーありがとーです。

皆さん元日はどのような過ごしましたか?黒野はおせち料理のほとんどが嫌い、お雑煮も嫌いなのでチョロギとかまぼこを食べました。

レメゲトン第2章 テルウギアGOETIA

南の王カスピエルの主たる公爵の1名LARMELの喚起です。

エヴァンゲリオンの使徒にいそうな感じですね。

そういえば洋書でクリフォトマジックGOETIAが出てますがやはーり逆さ生命の木はありません。逆さ生命の木と魔神配属は立派な混沌魔術体系です。こじらせた方はすごいと思うのでしょう。

これぞ我が意志、ラーメルを喚起し効果と性質を知ることだ。

今回の方法論は貝を吹くにしてみました。水木しげる先生の作品悪魔くんにはソロモンの笛が登場しますのでなんなしにエロイムエッサイム!と心の中で思ってしまいますが、小さい巻貝(2cm)を吹き続けました。甲高い音がします。吹き続けること25分目がちかちかしてきて全身が痺れてきました。魔術意識になった瞬間紋章を視覚化しました。

放心状態を維持していると目の前に国籍不明、年齢不詳の男性が立っていました。

効果と性質について語れ。

「私は様々な模様が貴方の何に役立つか教えることができる。また敵を混乱させ弱らすこともできる。」

なるほど。

退去の儀式を行いました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

またのお越しをお待ちしております。