担架下その3

ようそろ~お越しくださいました。

9月13日は93名の方々が黒野のブログを過疎らないように巡回してくださいました。

ありがとーありがとーです。

Tさんは担架下を通らず歩道橋を利用して帰って、次の日は休みだったそうで家に帰りまた飲んで寝たそうです。目覚ましをかけず寝てたそうですが10時ごろドアチャイムが鳴りそれで目が覚めたそうです。通販が届いたのかな?程度で起きたそうですがドアスコープから除くと男性3名だったそうで、開けてみると警察だったそうです。

隣の女性について聞かれたそうです。昨日どこにいたとか。女性を最後に見たのはいつですか?等。さすがにTさんは隣の女性に何かあったんだろうと思い、

「隣の女性どうしたんですか?」と聞くと

捜査中なので詳しく話せないのですが、2週間前から出社しておらずご家族が捜索依頼を出しており、昨日担架で縊死していた。と。

男性と交際があったか?等Tさんが知らないことを警察が聞いておりTさんは全く知らないと。さらに最後女性を見たのがいつかも覚えてないくらい過去だと答えたそうです。

でも心の中では夢みた担架で縊死する女性と現実の女性が重なり怖かったと。

Tさんは担架下を通らず出勤帰ることにしたそうです。気持ちの良いものではないと。

女性が縊死して5か月後Tさんも気持ち的に担架下を通って帰ることができたそうで終電で帰ってきたその日に担架下を通ったそうです。

続きはまた明日。